トップページ > サクシードの学院長がテレビに出演中 > 「ありがとッ!」2015年1月6日放送分

2015年01月06日「子どものミ・カ・タ 学びのツボ」
『○○に入る数字はな~に?』

今回は、宮崎台校の福崎学院長が登場!
司会は三浦綾子さん、コメンテーターは松風雅也さん、山川恵里佳さん、松本梨香さんです。
※使用している画像、コメントは「ありがとッ!」より引用しています。

福崎学院長登場!!

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三浦さん:「このコーナーでは、勉強を教えるエキスパート、個別指導学院サクシードの先生にご協力をいただきながら、最近の問題の傾向や、解き方、教え方のポイントなどを学んでまいりたいと思います。一回目の先生、福崎超先生でございます。よろしくお願いいたします」

福崎学院長:「よろしくお願いします」

本日の問題「アとイに入る数字はな~に?」

三浦さん:「ある規則にしたがって数字が並んでいます。このアとイには何の数字が入るでしょうか。手元のフリップに答えを書いていただきます」

松風さん:「まじでわかんない、ヒント!」

福崎学院長:「ヒントはですね、わかりやすくこう、ちょっと変えるって感じですね、数字を。それと、これは小学5年生の範囲の問題です。」

三浦さん:「わかりやすく。あー先生、いいヒントですよ、はい。わかりやすく変えてください。...はい終了でーす」

松風さんの回答「18、20?」

松風さん:「はい。えーとわたくしですね、なんか雰囲気をとりました。10、20・・なんとなくこう、18、20ぐらいかなと。ぽんぽん、みたいな。適当にやりました。」

三浦さん:「はい。もう全然だめですね(笑)」

福崎学院長:「いや、アはあってますね」

三浦さん:「え、アは、あってる(笑)」

福崎学院長:「はい(笑)」

山川さんの回答「アは20、イは16?」

山川さん:「先生ー、私は2で割り切れる数字で、で、アは20、イは16」

三浦さん:「そんなこといったら18だって14だって2で割り切れるじゃないですか(笑)」

松本さんの回答「アは20、イは18?」

山川さん:「松本さんが、アは20で当たってるって言われたから20って書き直してましたー」

松本さん:「違う。違う、違う、違う!」

三浦さん:「問題は小5レベルですけど、思考は小5レベルでやらないでくださいよー(笑) はい、みんな20でアはそろいましたねー。では正解を発表します」

正解は…、アは20、イは15!!

01

三浦さん:「いいですか、アは大正解、みなさん20です。イは、なにかというと・・・15!」

松本さん:「あ、そうだと思ったの!15かなと思ったの」

三浦さん:「それは小5の反応です(笑)」

松風さん:「なんでですか?」

三浦さん:「では、ちょっと教えていただきましょう。先生解説お願いしまーす」

学院長の解説がスタート

01

福崎学院長:「ではですね、まあ、規則性なので、こんな例題があるとします。こうだったら簡単ですよね」

松風さん:「15」

福崎学院長:「そうですね」

松風さん:「5とばしってことですよね?」

分数と『直す』とは?

福崎学院長:「例は5ずつこう、増えていくっていう形で、わかりやすいと思うんですけど、今回のはちょっと分数なので、途中で直します」

三浦さん:「直すとはどういうことでしょうか?」

福崎学院長:「直すっていうのはですね、分数をですね、分母を同じにして、こう比べていく。覚えてます?」

三浦さん:「通分ですね」

ポイントは『通分』!!

福崎学院長:「通分です。60分の1で、30分の1は60分の2、12分の1は
60分の5、10分の1は60分の6となるので、間にあるのはまあ、60分の3と60分の4で。あとこれを、約分していくと、答えが20と15になる」

三浦:「なるほど、これ、答にたどりつくにはまずどういうところに
着目するのがポイントなんですか?」

福崎学院長:「分数は分母をそろえないと、大きさを比べれないので、
分数を、通分して、同じ分母にしていくっていうのが大事です」

三浦:「じゃまず分数問題が出たら一回通分してみるっていうのは ポイントかもしれませんね」

学院長の解説に出演者の皆さんも納得!

松風さん:「親としてはね、なんか質問されたときに、お前とりあえず 通分してみろ。みたいな台詞はね、やっぱ持っておきたいなと思いました」

山川さん:「なんかかっこいい…、持っておきたいですね。通分してみろ」

三浦さん:「ということで、分数問題は、まず通分してみるということで、みなさんわかりましたか?」

一同:「はーい、わかりました」

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