例年通り4分野からの小問集合です。
今年は「原子と分子」「電力」「動物の分類」「気象」「ヘモグロビンの性質」と各分野の基礎知識が身についていれば解ける問題です
こちらも例年通り、レポートを読みながらの小問集合。
文章量が多く、文を速く正確に読む力と情報やキーワードを見つける力に加え、一部割合の計算力や、図示されたモデルがどのように変化するかを考えるイメージ力も試されます。
こちらも文章量が多く、また地球の自転と、方角・日照の絵的な関係を正確に理解しているかが問われます。
社会地理の、経度緯度や時差の問題とセットで学習し、理解しておきたいところです。
主に光合成の説明を扱うものでした。半ば実験レポート形式で文章量が非常に多いのですが、問われていることは、かなり基礎的な知識を選択肢にあてはめられるかどうかです。
問1は顕微鏡の実験の所作について。こうした問題も出る、ということを失念しがちなところではあります。隅々まで学習しておきたいところです。
問1は基本的な水溶液の性質の説明です。
問2以降、複数のグラフの読み取りをしっかり行い、またそれを基に、割合の計算式と、それを説明する記述文を作成する必要があります。数学の、特に関数やその文章題が苦手な生徒にとって難しかったかもしれません。
平均速度の計算を必要とし、割合の計算式を自作する必要はありますが、問5ほど多くの数字を扱う必要はありません。しっかりと練習を積んでいれば十分正答に至れたでしょう。
選択問題においても言葉の細かい理解が必要なので、繰り返しの演習は効果があったはずです。
主に、選択問題においては難度が下がり、計算問題において難度が上がる、という形が見て取れます。
地学においては、「暗記分野」と軽視できなくなってきている傾向は引き続いています。
問5~問6のあたりに、中学3年生の学習内容が取り入れられていますが、主に高難度化した計算問題はこのあたり。直近に行ったから、と取り組みやすかったわけではないと思います。
しっかりと受験勉強に取り組む、ということを行ってきた生徒であれば、むしろ1~2年生の内容の方を扱った前半の問題の方が手を出しやすかったかもしれません。
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