問題数は昨年度と同様に大問数は7問、設問数33問の構成であった。全体的な形式も昨年と変わらず、難易度は昨年より易化している。
時差を求める問題は出ず、基本的な知識が問われる問題が多い。特に(エ)は必ず押さえておきたい問題。また、(オ)の表からの読み取り問題もしっかりと問題を読めば解ける問題。
図や表からの読み取り問題が中心となった。情報を正確に読み取る力が問われた問題。読み取り問題は毎年出題されるので、来年以降の受験生は、数多く問題演習を行い、解答スピードをつけていきたい。
昨年に引き続き、問3(エ)(オ)の出来事を年代順に並べ替える問題は更に難易度が下がった。各選択肢に時代を判断しやすいキーワードが入っており、時代の大きな流れを掴んでいればかなり解きやすい問題。
表や資料が用いられ読み解くのにやや時間がかかってしまう問題が多かったが、落ち着いて情報を整理していけば、基本知識や書かれている内容から判断できる。
融合問題とはいえ、一つ一つは単元ごとの知識で対応できる問題。(エ)(ⅰ)では、10字以内での記述が問われているが、こちらの問題も基本的事項のため難しくはない。
基本的な知識を押さえておくことはもちろんですが、だからと言って単に単語を暗記すればよいというわけではありません。
歴史であれば、時代の流れを押さえながら人名や出来事を覚えなければ意味を成しませんし、地理・公民では、雨温図や地形図・資料から情報をまとめる力や、時差を計算して求める力が必要となります。
後回しにされがちな科目ですが、コツコツと夏前から復習を始めていくことで、より社会の力を伸ばすことができます。入試が近くなってから単語を頭に詰め込むだけでは、正確性や記憶から引き出すスピードもおろそかになってしまいます。
今年はコロナによる試験範囲削減の影響もあり、昨年よりも易化したのかもしれません。そのため、社会が苦手な子でも最後まで諦めずにコツコツと勉強をし続けた子の努力がより実り、あまり注力しなかった子は点数が伸びなかったと感じています。来年度以降の受験生は、苦手でも諦めないことはもちろんのこと、早い時期から取り組むことで、余裕をもって受験に臨めるようにしていきましょう。
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