今回は「to」を扱います。
「to」には不定詞の「to」と前置詞の「to」があります。
まずは、不定詞の「to」ですが、当然「to」の後ろは動詞の原形になります。
用法としては、①名詞的用法、②副詞的用法、③形容詞的用法があります。
名詞的用法は動詞を名詞的に扱うための用法です。「~する」を「~すること」にします。
この用法で注意すべきは、「want to~」や「try to ~」といった語法や成句を身につけることと「finish」や「enjoy」といった動詞が不定詞をとるのか動名詞をとるのかの区別が大事になってきます。
また、「stop to ~」や「stop ~ing」の訳し方の違いも注意が必要です(前者は「~するために立ち止まる」、後者は「~するのを止める」です)。
副詞的用法は「~するために」などの動詞や形容詞を修飾する用法です。
この用法の訳し方はかなりの数あります。特に高校で多数学習するので混乱する方が多いと思いますので、以下に整理してみます。
1.目的「~するために」
2.原因「~して」 I am surprised to hear the news.
3.判断の根拠・理由 「~するとは」 You must be hungry to eat so much.
4.結果「~してその結果・・・」 He grew up to be a scientist.
5.形容詞の修飾 This book is easy to read.
6.独立不定詞 to be sure(確かに) so to speak (いわば) etc
以上の訳し方は、しっかり覚えておかないと長文で意味がとれないことがありえます。
形容詞的用法は「to」の前の単語を修飾します。
I have no time to study.
I want something to eat. Etc
この用法は、関係代名詞の使い方に近いです。
あとは、「疑問詞+to~」、「It is to~」、「too---to~」等の構文を押えていきましょう。不定詞の構文はよく用いられますので、自分で整理して覚えてしまうことが重要です。
次に前置詞の「to」についてです。
不定詞との見分け方ですが、前置詞の「to」の後ろは必ず名詞になります。繰り返しよく出題されるもので「look forward to」があります。 この「to」は前置詞なので「to」の後ろは名詞となり、動詞を用いる場合は動名詞は不定詞ではなく、動名詞となります。「look forward to ~ing」ですよね。
このように、熟語や成句を暗記する時は「to」が不定詞なのか前置詞なのか気をつけると混乱することが少なくなると思いますよ。
次回は、「it」や「~ing」を扱う予定です。
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