今回は中学受験を目指す小学生の生徒さんのために、私立「栄光学園中学校」の評判と、試験の傾向を説明します。
浅野中、聖光学院と並び「神奈川御三家」と称される難関校の一つです。
例年倍率は2.5倍程度ですが、受験者の多くが偏差値60を超え、偏差値65がボーダーラインとなります。
併願校は浅野中、聖光学院、滑り止めとしてサレジオ学院が挙げられます。
入試は4科目の筆記試験で合否が決定します。
JR大船駅南改札西口(大船観音側)から徒歩15分です。
大船駅西口バス停3番のりばから「大船駅西口~清泉女学院循環系統」行きで約10分、「栄光学園前」下車。
徒歩や公共交通機関を利用して、90分以内で通学できる区域の生徒が入学を認められています。
また、校地面積は東京ドーム約2.4倍の大きさで、野球場、サッカーコート等充実した設備を有しています。
中学1年、2年生の段階で小テストやノートチェックが定期的に実施されるほか、中学から始まる英語の授業は週7時間設置され、語学力養成に力を入れています。
自習室や図書館など、放課後に自習できる環境があります。
文・理系によるクラス分けは高校3年生の時点で実施され、それぞれ対応した範囲の演習を中心に取り組みます。
また栄光学園の特色として開校以来実施されている「倫理教育」、「宗教教育」が挙げられます。
1学年180名、1クラス45名で構成されています。
中高6学年で、2学年毎に学習・生活指導の計画を立てています。
部活動は原則全員がどこかの部に入部することが求められますが、活動頻度は週2日、午後5時までと制限されています。
ほぼ全員が4年制大学へ進学し、受験時の第一志望は国公立大学が最も多く、例年国公立大学の中では東京大学への進学者が最多となっています。また、早稲田大学、慶應大学進学者も多くなっています。
70点満点で60分の試験です。
問題数は少なく、受験用に演習してきた問題と傾向が異なります。
その場で考えさせる問題が殆どを占め、また答えだけではなく途中過程も書き入れることが求められるので、普段から途中式を丁寧に書く習慣を付ける必要があります。
対策として、特有の傾向になれるための過去問演習、基本的な学習の積み重ねが有効です。
ただ闇雲に問題を解くのではなく、「この解法以外にももっとよい方法はないのか」等、探求して勉強することが大切です。
70点満点で50分の試験です。
読解問題が2題と漢字の書き取り問題が1題出題され、大問3題で構成されています。
問題の種類はほとんどが記述問題で、字数制限のない記述問題もあり自分の考えを適切に表現する力が求められます。
対策として、演習で解いた説明文の内容を人に説明できるまで理解していく学習が有効です。本文を読み、筆者の主張を読み取る基本的なことが高得点につながります。
処理速度向上としては、速読が有効です。
50点満点で40分の試験です。
大問数は2~3問程度。一つのテーマについてさまざまな視点から問いが出題されます。
年毎に出題単元が変化し対策が立てにくい科目ですが、なぜその現象が起こったのかを説明できるように各単元を掘り下げて学習していくことが大切です。
記述問題やグラフ作成問題もあり、対策としては問題の正誤だけでなく科学的な根拠を考えながら行う学習が有効です。
また、他の学校と比べて出題形式が特殊なため過去問の演習が大切になります。
50点満点で40分の試験です。
理科と同様に、一つのテーマについてさまざまな角度から出題されます。
グラフを読み取る問題や、作図、記述問題など出題形態は多岐に渡ります。
対策として栄光学園の過去問だけではなく、記述問題の多い麻布、駒場東邦の過去問演習が有効です。
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