今回は、中学受験を目指す小学生の生徒さんのために、私立「渋谷教育学園渋谷中学校」、通称「渋渋」の評判と、試験の傾向を説明します。
一般生は、例年2月1日、2日、5日の3回募集です。御三家、市川、渋谷幕張などとの併願で、また渋々が第一志望の場合は都立中高一貫、国立付属などの併願が多くなっています。校風が似ていることで公文国際を受験する生徒もいます。
一般生とは別に帰国生受験が例年1月27日にあり、こちらは慶応湘南藤沢、系列校の渋谷幕張の次に難易度が高く、それらの学校と併願するケースが多くなっています。一般生も帰国生も高校からの募集はありません。
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、地下鉄銀座線・半蔵門線・副都心線、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線「渋谷駅」から、明治通りを原宿方面へ徒歩7分
地下鉄千代田線・副都心線「明治神宮前駅」から、明治通りを渋谷方面へ徒歩8分
立地が渋谷ということもあり、校舎は縦に長く横にせまいため、いわゆる学校というよりもオフィスのような外観です。運動場がなく2つの体育館とテニスコートだけとなっていますが、登戸に別にグラウンドをもっています。
「自調自考」(自ら調べ自ら考える)を目標として掲げています。特に英語の学習はかなりの力を入れており、グローバルな人材育成をする学校としてユネスコスクールに認定済みです。
大学受験に関しては、高2で文理の選択があるのみで、高3夏前までにはすべての受験範囲を終えて演習にはいれるような状態にします。国内海外問わず進学を推進しています。
上記の「自調自考」精神に基づき、普段からきちんと勉強しているため、高3の夏まで文化祭・部活を楽しんで後の半年は思い切り勉強する、といったけじめのある生徒が多いです。
基本的に自由なため必然的に責任感が伴います。また自由に好きなことをのびのびとできるため、何かの分野に特化した生徒や、個性的な生徒が多く高校卒業後もそれぞれの分野を極めています。
本校では、図形、数の性質、速さ、場合の数に関する問題がよく出題されています。一行問題も含めると、かなり広範囲から出題されており、分野を限定した学習ではなく、多くの問題に触れるよう心掛けていきましょう。
簡単な問題は少ないので、分野を問わず、標準レベル以上のものまで完成させておく必要があります。
「小説」と「論説文」(「説明文」)の大問2題で一貫しています。「漢字問題」や「総合的知識問題」は小問として出題。解答数は例年20~25程度。総文字数は6500~7500字程度。
「設問形式」は、「選択肢」(「不適切」「複数完全解答」あり)、「抜き出し」「空所補充」「正誤判定」(本年度は「抜き出し」「正誤判定」なし)、「説明記述」などと様々です。
「出題内容」は正統派。特徴をあえて挙げれば「選択肢設問」となる。「5択」が基本で、各「選択肢説明」の「字数」が多いのが特徴です。当然、紛らわしく特定が難しいです。
「細部」への目配せが欠かせず、「解法」を熟知し応用できることがポイントとなり、「説明記述」の配点が高いので、減点をいかに防ぐかも重要になります。
数問出題される計算問題でミスをしないことが重要です。やや長めの問題文が与えられる計算問題の練習を積んでおくと良いです。問題文を丁寧に読解すること、条件を整理すること、その問題を解く上で丁度良い図や式を想起することを心掛けましょう。
「地理」「歴史」「公民」「時事」、全ての単元から出題され、大問数は3~5題ほど。それぞれ3単元対応が基本だが、他の単元が混在するものもや、「総合問題」もあります。単元別の配点比率は例年「歴史」が中心だが、他の単元は年度によって変動します。
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