今回は中学受験を目指す小学生の生徒さんのために、私立「聖光学院中学校」の評判と、試験の傾向を説明します。
浅野中、栄光学園と並び「神奈川御三家」と称される難関校の一つです。
倍率は例年2.5倍~3倍で安定しています。
第一回入試、第二回入試と二回の入学試験が行われますが、第一回の募集定員が175人、第二回が50人と倍率は高くなる傾向にあります。第一回入試で不合格でも、第二回入試で合格する、という受験生もいるようです。
併願校は浅野中、栄光学園。滑り止めとしてサレジオ学院が挙げられます。
JR根岸線「山手駅」から徒歩8分です。
平成26年度より新校舎が竣工し、きれいな校舎にて学園生活を送ることができます。
また、校外施設を有しており、中学一年生はキャンプ技術を習得する活動が行われます。
生徒の質問や相談に対応できるように、放課後の職員会議を減らすなど、生徒との積極的なコミュニケーションを諮る取り組みが行われています。
通常の授業の他にも多様なカリキュラムが組まれていることが、特徴的です。
海外ホームステイにより、早くから海外での滞在経験を積むことができ、選択総合演習として、ファームステイや、郷土芸能体験も行うことができます。
また、教員が独自に作成したオリジナル教材を用いた授業が展開されるなど、学習を定着させることに熱心に取り組んでいます。
単に教わるだけではなく、疑問を持つ姿勢を養うことを授業全般で目的として共有されています。
現役大学進学率は70%を上回り、過去3年間東京大学の合格者数は60人以上を記録しています。
関東の大学だけにとどまらず、全国の国公立大学へ進学しています。
カリキュラムの性質上、受験に必要な内容の他にもさまざまな分野に触れることができるので、知的好奇心の高い生徒が多いといえるでしょう。
60分で150点満点のテストです。
合格者平均点は7割後半~8割前半で推移しており、高得点の中での競争となります。
全体の受験者平均と20点前後の差が存在し、算数で高得点を取ることが合格への近道になるようです。
問題数は16問が例年並みで、その場の発想で解法を見出すような問題は少なく、筋道を立てて考えることができれば得点することができる問題が多いです。
大問1は小問集合で、そのほかに大問が4題出題されます。
その場の発想で解法を見出すような問題は少なく、筋道を立てて考えることができれば得点することができる問題が多いです。
数の性質や比の問題のほかに、n進法や整数の問題はよく出題されています。
60分で150点満点のテストです。
合格者平均点は7割前後で、出題される文章量は増加傾向にあります。
記述問題は多くなく記号選択問題で構成されていますが、長文の選択肢が5つあるなど紛らわしい問題が多いです。
設問同士が関連していることもあり、解釈を違えると大きな失点につながることもあります。
対策として麻布、駒場東邦、桜蔭の過去問題が参考になります。
40分で100点満点のテストです。
合格者平均は7割未満から8割中盤など、難易度が年度によって上下することが特徴です。
大問は4題で広い範囲から満遍なく出題されています。
選択問題がほとんどですが、実験や観察問題などは問題読解力や論理的思考力が要求されます。
また、物理や化学の計算問題で差がつきやすいため、対策が必要になります。
40分で100点満点のテストで、合格者平均は7割台で安定しています。
問題文が長いのが特徴で、中には1000文字程度になることもあります。
対策として、基本問題は確実に得点できるように過去問演習をじっくりと行い、知識や単語の暗記だけではなく流れを意識して学習することが重要です。
また、聖光学院の出題特徴として、地元神奈川県と関連した問題がよく出題されることは抑えておくべきポイントです。
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