
ここで、関係代名詞を考える時は「二つの文にして考える」ことを意識すれば、分かりやすくなります。
「二つの文にして考える」とは、
「This is a house which he bought last month.」という一文を、
「This is a house.」と「He bought a house last month.」に分けて考えるということです。
この文は簡単なので、後ろから訳す、で十分対応できますが、次の英文を訳せますか?
Even women with whom the subject is of paramount interest have a contempt for them.
難しいですね…
まずは、「with whom」は「前置詞+関係代名詞」と考えられるので、二つ目の動詞「have」が本当の動詞と考えられます。「with~interest」が「women」に掛かるのは分かりますが、訳しづらいです。
「with」と「women」の関係が分かりにくいので、「women ~ interest」を英文にしてしまうのがベストです。
では、二つの文にして考えてみましょう。
「Even women have a contempt for them.」と「The subject is of paramount interest with women.」となりますね。1つ目の文の「with」と「women」の関係が分かりやすくなっていると思います。「前置詞+関係代名詞」では、先行詞は前置詞の目的語になります。
訳すと「女性でさえ彼らに対する軽蔑を持っている」と「その主題は女性に最高に興味深い」(of +抽象名詞のかたちですね)となります。
この2文をくっつければ良いですので、「その主題が最高に興味深い女性でさえ彼らに軽蔑を持っている。」となります。
意訳すると、「その主題に最大の興味を持っている女性でさえ彼らに対して軽蔑の気持ちを持っている。」となりますね。
もう一つ例文を挙げてみましょう。
The Cine Club of which many visual artists are members exhibits about 300 titles a year.
これまた難しいですかね。。
2つ目の動詞「exhibits」が本当の動詞ですので、「members」までが「The Cine Club」に掛かっているといえます。「The Cine Club」と「of」の関係が分かりにくいです。
では始めの文同様、「The Cine Club ~ members」までを元の英文にしてしまいましょう。
「Many visual artists are members of the Cine Club.」と「The Cine Club exhibits about 300 titles a year.」の2文になります。
訳すと「多くの映像作家がそのシネクラブの会員です。」と「そのシネクラブは毎年約300の作品を展示する。」となります。
この2文をくっつけると、「多くの映像作家が会員であるそのシネクラブは毎年約300の作品を展示する。」となります。
簡単な文章でも関係代名詞を使った文章では必ず2つの文にしてから訳すようにしてみてください。文の構造を理解する力もついてくると思いますよ。
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