
例;y=ax²+(2a-1)x-3a+1
まず、x²に不定の定数が付いているものは必ず、x²の係数が「0」の場合と「0でない」場合に場合分けしてください。
なぜなら、x²の係数が「0」の場合は、この関数は1次関数になるからです。例の関数は、
y=-2x+3となります。
ですから、
a=0の時 y=-x+1
a≠0の時 2次関数y=ax²+(2a-1)x-3a+1
となります。
よって、a=0の時は直線のグラフ、a≠0の時は放物線のグラフになります。
また、x²に不定の定数が付いている場合、x²の係数の値に関わらず、必ず定点を通ります。
例の関数では、aについて整理し直すと、(x²+2x-3)a+(-x-y)=0となります。
Aの値に関わらずこの等式が成り立つのは、x²+2x-3=0かつ-x-y=0となるので、
x=-3、y=3または、x=1、y=-1となります。
よって、例)の関数はaの値に関わらず、(-3、3)、(1、-1)を通ります。
次に、0=ax²+(2a-1)x-3a+1を考えます。
ここで、0=ax²+(2a-1)x-3a+1とy=ax²+(2a-1)x-3a+1の違いは分かりますよね?
まぁ、yの値が0になったものが前者ですが、前者は方程式で後者は関数ですし、前者は後者のグラフにおいてx軸上の交点の座標等の話になります。
これも、a=0の時とa≠0の時で場合分けします。なぜなら、a=0の時は1次方程式になるからです。
ですから、a=0の時、0=-x+1となり、x=1となります。
また、a≠0の時、解の公式を利用して、
x=-2a+1±√(2a-1)2+4a(3a-1)/2aとなります。
↑
下線部はすべて√の中になります。
x²に不定の定数が付いている場合の考え方、処理のまとめ
①必ず、x²の係数が「0」の場合と「0でない」場合に場合分け。
②関数であれば、定点の処理を忘れない。
高校の数学、特にセンター試験は「場合分け」が頻出です。
なぜ「場合分け」するのかまで理解して学習することが大事ですよ。
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