サクシードの春期講習は、ご入会せずに
外部生としても受けられます。
担当の講師が、生徒の弱点や学習進度を分析します。 さらに、生徒の性格や学習姿勢なども含めて総合的に勘案し、指導方針をまとめていきます。
日頃から生徒を見続けている講師と、受験を知り尽くした教室長が意見を出し合いながら、生徒に合った学習プランを丁寧 かつ 綿密に立てていきます。
作成した学習プランを保護者様にご提案いたします。お子様と相談しながら、受講回数やスケジュールをお決め下さい。
受験に向け、受講していない国語・理科・社会が不安。
国語は説明文、理科は化学・物理分野、社会は地理が苦手。受験を意識した勉強もはじめていきたい。
国語は苦手な説明文に絞って学習します。記述問題も苦手なので、入試問題や小論文などを意識し、問いに対して自分の理解を自分の言葉で伝える練習を意識します。
理科は特に苦手な化学・物理分野の計算が絡む問題を中心に復習していきます。
社会は受験問題で出題されやすい、地形図や時差、資料の読み取りを中心に復習していきます。気候から農業、鉱産資源から工業というように関連付けを意識して学習していきます。
とにかく中1の英・数が不安。
英語はbe動詞と一般動詞の区別から怪しい感じ。数学は一次方程式の利用と図形を苦手としている。
英語はbe動詞と一般動詞の文の作り方から中1の文法の総復習、中1の重要単語の習得を目指します。
数学は一次方程式の復習と平面図形の演習を中心に、中2の数学でつまずかないように中1の内容を総復習していきます。
小学6年間で算数を苦手にしてしまった。計算は問題ないが、文章題など応用が課題。
英語も中学で初めて学習するので、予習しておきたい。
算数・数学は「割合」「比」「比例・反比例」「速さ」といった中学でも必要になってくる重要な概念に絞って復習します。余裕があれば、「正負の計算」「文字式」を予習します前期中間試験は「文字式」までの学校が多いです。
英語は「be動詞の肯定文・否定文・疑問文」「一般動詞の肯定文・否定文・疑問文」まで学習します。前期中間試験は「一般動詞の文」までが多いです。
ゴールデンウィークまではあまり学校の授業は進みませんがゴールデンウィーク明けはテスト範囲を作る為に授業進度が早くなります。テスト範囲になりそうな分野まで予習しておくと安心です。
中学での英語が苦手だったため、高校の学習内容に不安がある。
中学英語の基礎が築けていないので、入学前に基礎の底上げを図りたい。
中学で学習する文法を総復習します。中学レベルの単語や語法の習得も目指します。
高校の内容としては「時制」「準動詞」「関係代名詞」「分詞」に絞って学習していきます。
私立文系の大学を目指したい。しかし日本史と古文が苦手。日本史は全く手をつけていない状態。
日本史は毎回の授業で取り扱う分野を指定し、家庭で暗記し、授業でその分野を演習し、解説を受ける形で、
日本史の一通り流れを把握することを目指します。
古文は受験で必要な200程度の単語の暗記と文法の定着を目指し、毎回授業で小テストを行う。
小5で算数がつまずいた。体験授業で「分数の計算」「少数の筆算」「割合」が特に弱いことが判明。
分数・少数の計算は計算過程を書いて丁寧に進めていきます。
「割合」の考えは小6だけでなく、中学以降も大事な概念ですので時間をかけて復習していきます。
算数の定着が悪い。特に、特殊算が苦手。
それぞれの特殊算の解法の確認と特殊算を複合的に用いる問題を演習し、
「どの問題がどの特殊算を用いる問題なのか」の判断が出来るようにしていきます。
志望校がある程度絞られているので、志望校のレベルと傾向に合わせて効率よく特殊算の演習をしていきます。
中学受験の勉強をスタートする。志望校は中堅の共学中学校。
志望校の傾向・レベルに合わせて、小4の内容で大事なものを習得することを目指す。4月から、小5の内容にスムーズに入っていけるようにしていきます。
算数では、基本的な特殊算や図形を。
国語では、説明文の読み取りと記述問題の演習を中心に学習していきます。
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