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成績の変更点のお話

2021.04.15

みなさんこんにちはサクシード日吉校です。

新年度になりましたね。学校が始まってから1週間ほどが経過しました。

友達は増えましたか?新しい環境でも頑張ってください。

さて今回は成績の観点の変更点に触れていきます。

近隣の中学の日吉台中学に例えて触れていきます。

まず今までの成績の付け方を確認しましょう!

①「知識・理解」

②「技能」

③「思考・判断・表現」

④「関心・意欲・態度」という4つの観点で評価がついていました。

日吉題中学校だと①・②・③がテストの配当部分に明記してあってとてもわかり易いですよね!

「あ~今回は思考と表現が難しかったね~」という会話も伺えます。

また日吉台中学は④の成績がかなり大切でした。

宿題とノート提出での評価最高評価のA、科目によってはA゜なんてのもありますね。

テストが難しくて取れないならまずは提出物を完璧にしよう!!

というのがママ友の間でも話に多くあがるようです。

しかし、変更後は

①「知識・技能」

②「思考・判断・表現」

③「主体的に学習に取り組む態度」

という3つの観点へと変更されています。

では実際どのように変わるか推測をしていきます。

まず今までの①・②・③ だったものが2つにまとまりましたね!

こちらについての変化はあまり大きくは無いと思います。

テストの表記方法が多少変わることが予想されます。

大事なのは新しい③です。おそらく宿題の傾向が大きく変化することが予想されます。

また授業時の発表など今までより成績をつける上での比重が大きくなります。

宿題に関しては夏休みの宿題として自習研究などが今回の③の内容に大きく当てはまると思います。

もともと自習研究は夏休みの宿題として提出してもしなくてもどちらでも良いよという状態でした。

そのように提出の自由も生徒に任されているような宿題が増えてくると思われます。

また宿題の精度、字の良し悪しやまとめられているか答えの丸写しじゃないかなど

細かい部分まで観られることが予想されます。

新中学生は以上の点を意識して頑張ってください!!

新2.3年生は今までの宿題のクオリティだと取れていた成績も取れないかもしれません。

宿題はテストと違い時間をかければクオリティの向上が用意です。

危機感を持って自分のできる最高のパフォーマンスの宿題を出すように心がけましょう!!

サクシード日吉校では日々の宿題の管理を行っている生徒もいます。

どのようにしてやればよいか、いつやればいいのか、どうやってクオリティを上げたら良いか

わからないことがあればすぐにご相談ください。お待ちしております!!

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