皆さん、こんにちは。サクシードの竹本です。　

猛暑が続く中、元気にお過ごしでしょうか。水分補給や野菜などバランスの良い栄養を体に蓄えて、この夏を一緒に乗り越えましょう。

本日は、夏休みが始まってからの勉強方法についてお話していこうと思います。夏休みは時間がとれるが故に時間の使い方を間違えれば、大きく勉強や習慣に響いてしまうことだと考えています。私が伝えたい言葉は、この時期だからこその「我慢」です。もちろん友達や家族と遊ぶことも大切ですし、ゲームなどしたい気持ちもわかります。ただ、自分の欲に時間を費やせば費やすだけ欲を我慢していた人と模試の結果や定期テストの点、基礎学習力に差はついてしまうのです。だからこそ、夏休みの時間の過ごし方はとても大切ということです。

だから、今回はどう過ごせばいいかわからないという方に一つでも聞いてよかったと思っていただけるようにオススメのやり方をご紹介させていただきます。

１．寝る前と起きてから暗記科目・単語を15分から30分覚える

特に朝に英語をやることはオススメします。また、模試や実際のテストの朝一番から英語を見ることや聞くことに慣れておくことができるからです。

２.勉強の科目、時間を決める。また、その決めたことを守る。

普段見る時間割を自分で作ることで、やり切った時の成功体験や変わらない生活リズムを身に着けていくことができるのです。

３.間違ったところは3日以内で復習する。そして、とにかく演習する。

やはり個人差はあるにしても演習・復習をしないと忘れてしまうケースが多い。問題は毎日解き、復習を三日以内にやることをオススメします。勉強以外に部活や予定など多くある中大変なことだとは思いますが、最初の方にご紹介させていただいた「我慢」を思い出してください。何よりも言いたいのは後悔をしてもらいたくないからこそ、今我慢してやり切った後に「あの時我慢してよかった」と思えるように勉強と向き合ってみてください。