みなさん暑い日が続きますが元気でしょうか。

サクシードの原です！

そろそろ学校の授業も終わりを迎え、

夏休みに入る方が多くなってきましたが、

夏休みの勉強計画はうまく立てられていますか？

夏休みの間の勉強のスタンスとして効果的だったと思う方法をいくつか紹介します！

①まずはとりあえず手を動かしてみる

一日の始まりに勉強計画を組み立てる人がいますが、

実はその計画を練ることに時間を割いてしまうというのはある意味勿体無いです。

すぐに決まれば良いですが、

悩んでしまうと時間を消費して勉強する量が減ってしまうので、

カバンの中で最初に見つけたテキストを演習するなどでも良いので、

勉強を始めるときに”アクションを起こす”ことを意識して取り組んでほしいです！

②寝る前に暗記科目をやる

寝る前に暗記科目をやることのメリットは記憶として定着しやすいということです。

睡眠には記憶を整理し知識として体系化する役割があるので、

睡眠の直前に暗記科目をやることでその効果が最大限に発揮されて知識の定着が効率よく行えます！

③朝の時間に理系科目をやる

起床して脳が活性化してくると効率性が上がります。

その時間帯で算数・数学や理科などの理系科目を勉強すると

思考力が求められる問題でより効果的な成果を得られる可能性が

高いことが脳科学的に言われています。

一日の流れを考えるときにこのことを知っておくとタメになります。

④完全オフ日を作らない

様々な予定や部活さらには学校の行事などもあって、

勉強時間を確保することが難しい人が多いと思いますが、

その中でもこの意識を持つことが重要です。

単語帳を暗記する、

計算問題に取り組むなど負荷の軽いものでも良いので

継続的に毎日勉強することで感覚が鈍ることがなくなっていきます。

一度オフを作ってしまうと後日それを取り戻すリハビリの作業が大変になってしまいます。

ほんの少しの時間でも良いので毎日勉強するということを意識できると良いと思います！