2024.04.01
こんにちは!
サクシード本厚木校の原です!
3月もついに終わり…
今週からは年度も変わり、ついに2024年度が始まります!
皆様、ご進級おめでとうございます!
今年度もサクシード本厚木校をよろしくお願いいたします!
月曜日から4月が始まるのはとてもキリがいい感じがしますね。
ちなみに、卓上のカレンダーなどが日曜日から始まることが多いのは、
イエス・キリストの復活の日で安息日と呼ばれているからだとか。
週のはじめはキリストでも休むぞ!ということでしょうか。
カレンダーといえば、特徴的なものとしては六曜(ろくよう、りくよう)が挙げられるでしょうか。
先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口、縁起の良い日や時間帯を気にしながら生きてきた
昔の日本人の名残を感じますが、そもそもこれは中国で生まれた概念です。
キリストだったり中国だったり世界各地を卓上で飛び回っていますが、
まずカレンダーで一番確認するのは七曜(=月火水木金土日)ですよね?
「今日は水曜日だから1時間目は体育か」
「あ、今日塾の日か」など、
曜日は思っている以上に生活に中に入り込んでいます。
そこで、曜日についてずっと疑問に思っていたことを発表いたします。
その疑問は「所々日本語と英語で意味が違くないか」というものです。
日曜日がSunday(太陽=Sun)、月曜日がMonday(月=Moon)はなんとなく似ているので分かります。
ですが、木曜日がThursday、金曜日がFridayなのは不思議ではありませんか??
木曜日の場合、木星の英語名はJupiter(ジュピター)なのでJupidayや、
金曜日の場合、Venus(ヴィーナス)なのでVenudayなどになった方がしっくりくるような…
そんなことが気になって調べてみたところ、今の曜日を決定した人たちが自分たちの神話の神におきかえてつくったようです。
ローマ神話の最高神であり雷の神様であるジュピターは北欧神話の雷神トール(=Thor)に、
愛の女神であるヴィーナスは同じく愛の女神フレイヤ(=Freya)にかわっていったのです。
なるほど、それでThursday、Fridayになったのか!ということです。
語源って面白いですよね。物事の「なぜ」を解決してくれます。
火曜日と水曜日の由来が気になった方は調べてみてください!(土曜日=Saturdayは英語名Satan=サタンです)
カレンダーだけでもこれだけ気になること、調べられることがありましたね。
役に立つか立たないかは調べてみないとわかりませんが、
「調べる」という行為そのものが学ぶ第一歩になります。
「勉強しようかな。」のきっかけになればいいなと思います。
またこちら押していただければ、学ぶ第一歩のご説明をさせていただきます。
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お早めにご相談ください。
※日付上、怪しいと思われるかもしれませんが、諸説あるだけでウソではありません…!
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