命ある限り…

2024.04.17

こんにちは!

サクシード本厚木校の原です!

皆さん、今年のはご覧になりましたか?

美しい桜の季節は一年の中でもごくわずか…!

まもなく散っていってしまう、もう既に散っているかもしれないという今日この頃。

まさに「美人薄命」といったところでしょうか。

儚くも立派に咲く桜を、是非機会があれば見に行ってみましょう。

※実際に桜の品種の中で最も短命と言われるソメイヨシノの寿命は約60年でした。干支が一周します。

この「美人薄命」という言葉、皆さんはどのように感じていますか?

「容姿端麗な人物は病弱であり、よく不幸を被ることで短命となる」

のような意味を持つこの言葉ですが、実は!

「子どもの頃は皆美人(可愛い子ども)であり、その期間は大人になるまでの短い間だけ」

という捉え方もされているそうです。

「何でもできる子ども」だからこそ、その時間は有限で短いということなのでしょうか。

私もこの歳になって「子どもの頃はなんでもできたなぁ」と思うことがあります。

10分休みのサッカーだったり、昼食後の鬼ごっこだったり、

今思えばすごいバイタリティだったと感心しています。

「学生の時にもっと勉強しておくんだった」

こんな言葉もまた、最近よく耳にすることが多くなりました。

なぜそのようなことを言うのでしょうか。

まだ意味は分からないと思います。

そんなの大人になってからでもできるだろうと思うかもしれません。

ですが、10年後20年後、この答え合わせができるようになります。

勉強する時間もまた有限なのです。

なんでもできる今だからこそ、チャレンジをしてみてほしいのです。

将来、「あぁ、あの時勉強しておいて良かった」と思えるように

未来の自分のための学習をしましょう。

薄命なら薄命なりに、濃い薄命に一緒にしましょう。

ようこそ本厚木校へ。

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