2022.05.30
みなさんこんにちは!
サクシード弥生台校の積治です。
本日は英語編、スキマ時間にやるべき二つのことをご紹介します。
結論から申し上げますとこの二つです。
①単語を覚える。
②熟語(イディオム)を覚える。
学校の先生から口を酸っぱくして言われ続けていることだと思います。
私も学生時代には耳にタコができるくらい言われていました。
この二つが出来ないと、
・長文の意味がわからない、日本語訳にできない。
・わからない単語の意味を文の前後から推測できない。
・穴埋め問題が書けない。 など、得点源となるような部分にも影響が出てしまいます。
英語は「ライティング」「リスニング」「リーディング」「スピーキング」の
四つの能力で評価されますが、
単語がわからないとすべての能力で点数にならなくなってしまいます。
日本語に置き換えてみるとイメージしやすいのですが、
知らない単語や熟語を聞いた時に、その意味を探ろうとして、文全体として見ること聞くが出来ず、
一瞬、思考が単語の理解に割かれてしまうような感覚に近いと思います。
テストの時間にそれが何回も発生してしまうと、とても問題を解く状態にあるとは言えません。
長文内にわからないものが多ければ多くなるほど全体を読み解く時間が減り、
繰り返し読まなくてはならないので解答する時間が減ってしまう、というわけです。
単語と熟語がいかに重要か、ご理解いただけましたでしょうか。
弥生台校では宿題はもちろんながら、授業でも単語の重要性について説明をし、
受験やテストの問題をイメージしてもらいつつ、
どのくらい覚えたかを実感してもらうために演習にも取り組んでもらっています。
もしご覧の方で、単語熟語覚えてない!マズイ!という方がいらっしゃいましたら、
今すぐにでも一緒に始めてみませんか?
ダラーっとテレビを見ているときのCM中でも構いません、
移動中の電車やバスの中で単語帳を開くことで短期記憶として積み重ねられていきます。
それを何度も繰り返し行うことで長期記憶に分類され受験やテストで役に立つ「実力」へと変化していきます。
まずは一日に一回、単語帳を開いてみませんか?
サクシード弥生台校 積治
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