こんにちは！

新城校講師の立川です。

タイトルにもありますが、主に中学生のみなさんは一学期の中間テストを終わって間もない時期かと思います。みなさんそれぞれ違った感情を抱いているのではないでしょうか。

中学一年生の方にとっては初めてのテストでしたね。小学校のテストとは勝手が違うので戸惑った人もいるのではないでしょうか。親御さんにとっても心配だったところはあるかと思います。

中学二年生の方にとっては前年度が例年と異なる形式ではありましたが、定期テストとはどのようなものかはわかっていると思います。今回のテストでできなかった部分は必ず復習して次につなげましょう。

中学三年生の方にとっては大事なテストがいよいよ始まってしまったことになりますね。内申点は残念なことに受験に直結しますので点数が高ければ高いほどいいのは絶対です。なんで点数を取らなきゃいけないんだとかそういった気持ちは受験後まで抑えて、これからの定期テストは全力を尽くしてください。受験が終わったら遠慮なく気持ちを開放させましょう（笑）

ただ、結果の良し悪しに関係なく考えるべきことは「二度は同じミスは侵さない」ということです。これは勉強に限ったことではなく、例えば、スポーツやゲームにおいても上手い人というのは初見でミスをしても二回目以降は必ず対策します。

テストを終えて、「二度は同じミスは侵さない」ことを考えてなかったと感じた人は次回のテストまでにこの考え方を身につけてみてください。

そして、これからの教科ごとの対策はぜひ講師に質問してください。塾に通っておきながら最大限利用しないのはもったいないです。加えて、ちゃんと質問してくれる方がこちらとしても教え方の方針は立てやすいので…（笑）

中学生のみなさんに限らず、小学生、高校生のみなさんも目標に向かって頑張ってください！

応援しています。