みなさん、こんにちは！

事務の長谷川です。

本日は川和町校の講師たちについてお話したいと思います。

11回目は、川和町校一の朗らかマイペース女子、大山想來先生です！

まず、大山先生といえば、名前の漢字がとても綺麗なことを挙げさせてください！

個人的に〝想來〟という字面がとにかく好きで、とても想像力を掻き立てられるのです♪

例えば、よく見かける＆使われる「想」という漢字ですが、そもそもの意味は〝向き合うように相対するものの形や姿を心の中で思い浮かべる様子を表現している〟という漢字です。そこに「來」という、〝穂が実り垂れ下がって小麦を描いた成り立ちを表す〟という意味を持つ漢字が使われています！

たわわに実った穂を心の中で思い浮かべている様は、心の豊かさを象徴しつつ、食べるものに困らない一生を送って欲しいという親の願いを感じられて、初めて名前を見たときから大好きでした♪

あ、と言っても、私が勝手にそう解釈しているのであって、大山先生の親御様の想いとは全然違うかもしれませんけどね（笑）

しかし！

私の勝手な解釈と思いきや、大山先生はとても心豊かな人柄で、ものすごくおおらかな性格の持ち主なのです！　意外にも的を射ていたのでは？ と自画自賛しそうになります（笑）

大山先生は、いつもニコニコしていて、「なるようになる」的に、常に心に余裕を持っている。そんな女性です♪

その一方で、女子校出身者ならではの物腰の柔らかさを持ち合わせていて、この２つのバランスがあまりにも絶妙で、第一印象からとても好感が持てました。

さて、大山先生の授業といえば、ふわふわ優しい雰囲気をかもし出しつつも、ゴリゴリと問題を解かせていく濃厚な授業スタイルが印象的です！（笑）

しかし面白いのが、生徒さんたちからすると、「あれ……いつの間にこんなにやってたんだろう？」と言ってしまうほどに、たくさんの問題を解いていたという自覚がないようなのです♪　これは大山先生のほわほわな雰囲気が織りなす技ではないかと思っております（笑）

でもこれって良いことだと思いませんか？

なぜならたいていの子は「問題を解きなさい」と大量に課題を出されると構えてしまいます。しかし大山先生の場合は、「嫌だな、大変だな」という感覚を持たせずに、たくさん問題を解いてもらうことが可能なわけです！　つまりこれは〝大山流の勉強に対する嫌悪感を沸かさせない方法〟といっても過言ではないでしょうか？（笑）

ただですら勉強に対して苦手意識を持つ子が多い中、塾通いのせいでもっと勉強が嫌いになってしまっては本末転倒も良いところですしね！（笑）

大山先生は、そういうバランス感覚がとても上手な方で、穏やかな人柄から質問がしやすい先生として、とても人気があります♪

そんな大山先生は、虫全般が苦手だそうです。

が、しかし！　逆を返せばそれ以外なら何でも来い！的にＯＫだそうです♪

特に食べることと車の運転の話をされている時が、一番いい笑顔をしているのを私は見逃しておりません！（笑）

明るくて朗らかで気さくな大山先生。

雰囲気もキャラクター性もとても面白いので、ぜひぜひ話しかけてみてください♪

勉強で疲れている時なんかは、きっと癒されること間違い無しです！（笑）