みなさん、こんにちは！

事務の長谷川です。

本日も川和町校の講師たちについてお話したいと思います。

12回目は、挙動が面白いキャラクターちっくな、關真弥（せき　まなや）先生です！

まず、關先生と言えば、先ほども書いたように挙動が独特で、ゆるキャラ的な雰囲気が印象的な人物です！　しかもけっこうな天然さん。（笑）

それというのも、普通に話していると、周囲を気遣っているのか、マイペースなのか。「どっちやねん！」と突っ込みたくなることがしばしばあります。（笑） そんな曖昧過ぎる境界線に口を差し挟まずにしばらく見守っていると、何を思ったのか新たなる第三の挙動を発動し、ますます謎のキャラクターともいえる人物像に深みを増していくのです♪

なので關先生のことをいろんな意味で「面白い人」と思っている講師や生徒はたくさんいることでしょう！

しかし、侮ること勿れ！

關先生は、苛烈な中学受験を突破し、難関校と言われる某有名な学校の出身者だけあって、その知識量は中学受験から大学受験までのすべてを網羅するほどに博識です！

特に理数系が得意なようで、直接教わっている生徒もそうでない生徒も、理科や数学に関しては、關先生に直接質問に来るほどだったりします。

でも關先生のすごいところはそれだけではありません！

理数系のイメージが強い關先生ですが、もちろん英語の授業もわかりやすく丁寧なので、大学受験を控える高校三年生の生徒からは名指しで「關先生でお願いします！」「關先生でないと困ります！」などと言われるほどなのです！

そんな關先生には持ちネタ（？）があります！

みなさんもお気づきと思いますが……「苗字、読めないし書くのも難しいよね～」です！　これはもう鉄板ネタと言っても良いのではないでしょうか？（笑） しかも關先生の場合、苗字に続いて名前もちょっと変わった読み方をするので、〝ダブルで読めない〟としてネタになっているようです♪

他にも、「ほとばしるラーメン愛」に「ハードなゲーマー」で「アニメも大好き」という３連単！（笑）そんなコアな趣味を見せる一方で、ホルンもピアノも演奏できちゃうという芸達者な一面もあります♪

そういえばかつてある生徒が關先生にテスト勉強で質問にきたのですが、その教科がなんと音楽でした！（笑） 普通ならば、塾は主要五科目を教える場所なので音楽なんて教えることはありません。しかし關先生は持ち前の知識をいかんなく発揮して、一緒にテスト対策をしていたのです！ しかもその時のテスト結果がすこぶる良かったと、後日件の生徒さんが報告に来ていました♪

關先生の脳内には、勉強以外にも、多方面の知識や面白いことがたくさん詰まっているので、ぜひぜひ話しかけてみてください♪

授業にしろ、テスト対策にしろ、生徒一人一人のことを大切に考えて、真摯に向き合っている關先生なので、きっと何かしら気づけることや得るものがあると思います。