2021.10.29
みなさんこんにちは!
サクシードの園田です!
今回は過去問演習についての話をしていきたいと思います。
特に大学受験生のみなさんはそろそろ過去問を解き始める時期だと思うので、ぜひ参考にしてください。
過去問を解く時、次の2つの大事なポイントを意識して解いてみてほしいです!
志望校の分析をしっかりして、合格を勝ち取りましょう
大学によって、出しやすい問題が異なります。
まずは自分の受けようとしている大学が
どのような種類の問題を出してくるのか、その傾向を掴みましょう。
例えば…
英語だったら、読解が多いのか、文法が多いのか。
読解問題はどのくらいの長さの文章が出るのか。
文章のテーマはどのようなものが多いのか(哲学系、経済系、小説モノ、医療系、SF系、日記系などなど…)
出る長文のテーマがある程度絞れていると、
解くスピードが格段に上がりますし、大きな読み外しもなくなります。
数学だったら、微積分が出やすいのか、図形問題が出やすいのかなどなど、
大学が好んで出しやすい分野があるはずです。
出題の多い分野は徹底的に対策しましょう。
当然ですが、試験には制限時間があります。
時間内にすべての問題に手を付け、自分の力を出し切ることが合格の鍵となります。
解けるはずの問題が時間切れで手がつけられなかった…なんて事になったら悔しいですよね。
そうならないためにも、普段の過去問演習のときから戦略を考えておきましょう。
事前に解く順番をなんとなく考えておくと、
本番に焦らず解き進めることができ、おすすめです。
以上の2点を念頭に置いて過去問に向き合ってみてください。
その他、わからないことがあれば塾の先生たちに聞いください。
ここでは書ききれない過去問活用術をいろいろ教えてくれます!
それでは、引き続き勉強頑張って行きましょう(^^)
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