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新年のご挨拶―学年末試験の重要性

2024.01.06

こんにちは!サクシードセンター南校講師の山北です。

皆さんあけましておめでとうございます。

新年始まって早々悲しいニュースが続いていますね。

不安なことも多いかと思いますが、今年も頑張っていきましょう。

以前のブログでもお伝えしたように、今年は冬期講習期間以降も

1月13日・20日・27日、2月3日・10日の土曜日は

A限(10:10~)から3限(~20:00)まで開校されているので、

自習や授業などぜひ活用してください。

さて、前回は主に受験生向けの内容を書いたのですが、

今回は非受験生のみんなに向けて書いていこうと思います。

まず皆さん、学年末試験まであとどれくらいか知っていますか?

センター南校に多い茅ケ崎中、荏田南中、中川中、は2月14日~16日が試験日となっています。

日数にすると今からおよそ40日後です!!

今までのテストで「もっと前から勉強しておけばよかった…」と言っていた皆さん、

今がチャンスですよ!!

特に中学2年生の皆は、高校受験で使う内申にもかかわってくる重要な試験です。

一年後の自分が後悔しないためにも、学年末試験に向けてコツコツ勉強していきましょう。

内申の話が出たので、内申についておさらいしておきましょう。

二期制の学校では、2年生の学年末内申45点満点(5段階×9教科)

+3年生の後期中間内申90点満点(5段階×9教科×2)の計135点満点で評価されます。

2年生の内申点は、2学年末試験含む2年生で受けた全ての試験をもとに評価されたもので、

1年生の評定は高校入試に関わってきません。

3年生の後期中間内申は、12月までの試験をもとに評価しそれを2倍した90点満点で、

2年生の内申よりも比重が大きくなります。

3年生での成績の方が比重大きいなら3年生から頑張ればいいかと思っている人、

その考えは改めてください。

3年生からは受験勉強に向けて全員が本格的に動き出し、成績に差がつきにくくなってきます。

もちろん比重の大きい3年生のテストを頑張るのも大事ですが、

今の内から内申点を意識していくに越したことはないのです。

2年生の学年末内申は、これまでの試験を元に評価されますが、

2月に行われる学年末試験は2年生の総まとめ的な内容で、

評価が決定される上で非常に重要な試験です。

学習内容自体、3年生へとつながる大事なものなので、しっかり勉強して当日を迎えましょう。

冬休みでだらけたままの子も少なくないので、

一番差をつけられる最後のチャンスとも言えるかもしれませんね。

今回のブログで、少しでも学年末試験に向けてのモチベUPに繋がってくれたら嬉しいです。

まだ早いと思わず、もうすでに受験は始まっていると思いましょう。

サクシード講師一同、頑張るみんなのことを応援しています!!

受験生のみんなもあと少し頑張れ!!

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