更新日:2020年7月3日
こんにちは、講師の石田渚です。
緊急事態宣言も解除され、授業や部活も徐々に始まってきていることと思います。しかし気を抜かず、体に気を付けながら、日常生活を取り戻していけたらいいですね。
さて今回は、私が実践して効果のあった「定期テストの対策の仕方」について2つ、勉強に飽きてしまった時の対処法について1つ話していきたいと思います。
まず、テスト用ノートを作るというものです。
これは生物や歴史などの暗記系の科目に使える方法で、教科書や資料集の図やイラストをコピーして貼り付けて見やすくしたり、オレンジペン・赤ペンで単語を書いて隠せるようにするとより覚えやすくなります。
他の科目の勉強につかれてしまった時は、この作業をすることで、「勉強している感」を感じずに自然と覚えることができます。
次に、問題をとにかく解いてのパターンを覚えてしまうというものです。
数学や理科などの計算問題は定期テストではほとんどパターン化されているので、テスト中に「どうやって解けばいいかな?」と悩む時間をなくして、素早く解くことができ、応用問題が出たとしても、覚えたパターンにどうやって持っていくか考えることで解くことができます。
最後に、勉強に飽きてしまった時の対処法として、雑音を流すことです。
私はとにかく飽き性で、どうやったら集中できるか試行錯誤していました。音楽を聴きながら勉強してみましたが、音楽に集中してしまいうまくいきませんでした。しかし、カフェでの勉強がはかどった経験から、雑音を流したら勉強に集中できるようになりました。これは私だけなのかもしれないのですが、なぜか怪談話を流しながら勉強するといつもよりはかどります。
これらはすぐに実践できるものなので、是非一度試してみてください。皆さんの力になれたらうれしいです。
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