更新日:2020年6月18日
こんにちは、講師の片桐です。
緊急事態宣言も解除され段々といつもの日常に戻ってきましたが、油断はしないよう改めて気を引き締めて生活していきましょう。
さて、今回のブログでは私が中学生時代に内申点をどのように稼いでいたかをお教えしたいと思います。私は、中学生の時、美術以外5を取ったことがあります。ずば抜けて頭が良かったわけではなかったのですが、日常生活や日頃の授業で少し気をつけるだけで格段に内申点が上がります。
高校受験をするために欠かせないのが内申点です。学力はもちろんのこと、内申点が高いとより入試で有利に働きます。神奈川県の公立高校入試では学校によって変わりますがだいたい入試の総合点の30%から50%を占めます。公立高校は学力だけでは合格できないのです。
前置きが長くなってしまいました。ここから本題に入ります。
学力以外で内申点を上げる方法は、大きく2つあります。
1つ目は、積極的に授業に参加するということです。普段からたくさん発言をしたり、先生に質問したりすることが非常に大切になります。
2つ目は、ノートをきれいに取るということです。先生の板書はきれいにそのまま移すのはもちろんのこと、付箋や色ペンを使ってノートを鮮やかにしたり、先生が、板書はせずにポロッといった言葉をメモしたりすることは効果的です。
テストの成績はすぐにはあげることはできませんが、これらのことを続けることによって、学習への意識が高まり、テストの点数も徐々に上がっていきます。これらの2つは自分の意識次第で変えることができます。みなさんも是非参考にしてみてください。そして、是非継続してください。続けることで力になります。
具体的なアドバイスが欲しい人がいたら直接質問しに来てください!
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