更新日:2019年9月25日
みなさんこんにちは。講師の横山です。
期末テストの時期ですね。終わった人はお疲れ様でした。終わってない人はラストスパート頑張ってください!
さて今回は僕が大学受験の時に得意だった教科、物理について書いていこうと思います。
「物理という単語を聞くだけで嫌!」という人もいると思いますが、実は物理は普段の生活に深く関わっています。
例えば、球技ではそれぞれどの向きの力をボールに加えればいいかだったり、空はなんで青いか、などなど人が立っているだけでも物理になってしまうのです!
では少し物理を身近に感じてもらったところで、勉強のやり方について話したいと思います。
物理の勉強で一番大事なことは、現象を自分なりに理解することです。もちろんちゃんと理解しようとすると詳しい知識が必要になったりするため、自分なりにどうなっているか落とし込めれば良いと思います。
次に大事なことは、図を描くことです。図を素早くかつ丁寧に描くことによって頭の中が整理され、問題が解きやすくなります。
そして、一番声を大にして言いたいことは、「物理は覚えることがとても少ない科目だ」ということです。物理は単元ごとに色々な公式が出てきますが全て覚える必要はなく、ちゃんと理解できていれば少しの公式で他の公式を求めることが可能なのです!
初めからここまで色々語ってきましたが、これを読んで、少しでも物理に興味が湧いてくれたら嬉しいです!
以上、経営学部の横山でした!
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