更新日:2019年1月12日
こんにちは川崎西口校の馬場です。
新春とは申しながらまだ厳しい寒さが続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
新たな年が始まりましたね!今年もそれぞれの勉強や部活などの目標に向かって全力投球することでしょう。
さて、今回は「面接について」私の実際の体験談を少しまじえながら色々お話ししていきたいと思います。
(まだ、受験学年じゃないよ!ってみなさんは学校の英語のスピーチや他の発表で使えるのでぜひ参考にしてください。)
私は大学受験で面接を2回体験しました。
失敗した方では原稿をガチガチに作っていたので私の言いたい内容を自分の言葉で話せていなかったと思いました。
成功した方では自分の言いたい要点に絞ってさらに「決めゼリフ」や他の学生が選ばなさそうな部分のトピックに目をつけたりして自信を持って面接に挑みました。「決めゼリフ」とは、その学校が求めているであろう人物が言いそうな言葉です。想像を働かせて、自分なりに考えるのは結構楽しいですよ!
はじめての面接だと本当に緊張感でいっぱいになり頭が真っ白になると思います。
心配しないでください。面接官は「あなたの人物に対して関心があり、そしてこの学校に入ってどう貢献してどのような人物になるのか」について目を光らせて見ています。校風や相性があると思いますが、私が最後に必要だと思うのは「この学校で成長していき活躍したいという意思」と「情熱」だと思います。
ちなみに私は面接の時はジェスチャーをいれながら決めゼリフを話していました。面接官へのアイコンタクトも大事です。話に強弱をつけることや1番伝えたい部分をゆっくり話すことによってより相手に伝わりやすくなります。
「自分に自信を持てないよ」って言う人もいるかもしれませんが、自分自身で「きっとうまくいく」と強く信じてください。自信がつくと、堂々と話が出来るようになりますよ。
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