更新日:2015年4月6日
皆さん、こんにちは。サクシードセンター南校の園田(ソノダ)です。
初めての生徒さんからはよく外国人(特にインド人)と間違えられますが、純日本人です。
さて学年末の成績が返却され、それぞれがこれまで学習してきた成果を実感し、またそれぞれが新学年に向けての課題を認識していることと思われます。
サクシード センター南校では、
新規入塾生(26年10月以降入塾)の9科の内申が、
特に多かったのが、
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B C○ C○ B の10ポイントでの評定『2』 → B B C○ B の11ポイントでの評定『3』 への上昇
A B B B の13ポイントでの評定『3』 → A B B A の14ポイントでの評定『4』 への上昇
A○ A A A の17ポイントでの評定『4』 → A○ A A A○ の18ポイントでの評定『5』 への上昇
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でした。
これは、拾えるポイントをきっちりと拾うための学習を行った結果だといえます。漫然と演習をさせていても成績は伸びてこないので、その子が伸ばせるであろう観点に着目した学習をすすめることが大切です。
すでにAがついている観点をA○にするよりも、C○やBをBやAに引き上げる方が容易なケースも多いですからね。工夫しながら学習を進めていけるように、サクシードではその子のウィークポイントや伸ばせる点に着目した指導を進めています。
あと1ポイント評価が上がっていれば成績も上がっていた・・・そんな科目が5つもあった生徒さんがいました。悔しいのは確かですが、今回の評価は次回の成績を上げる上では非常にチャンスと考えています。
その子にとって上げ易い観点は分かっているので、限られた学習時間を効率よく活用できるように指導していきたいと思っています。
成績は工夫して上げて行くものだと、学院長の泓田が常々口にしているのですが、私もその意味がようやく分かってきたような気がしております。内申アップに向けてのご相談がありましたら、是非サクシードセンター南校までお問合せ下さい。
では、今日はこの辺で。
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