更新日:2014年6月10日
こんにちは、サクシードセンター南校の藤原です。
6月前半は多くの学校・学年で定期試験が行われました。(明日から試験を迎える学校もあります。頑張りましょう!)定期試験に先立って、サクシードセンター南校でも、全学年、本当に多くの生徒がテスト対策を受講されました。
中でも、中学3年生の生徒達は受験に先駆けての評定にも大きく影響するテストだという自覚から、
授業以外にも、自習と言う形で自発的に勉学に取り組む姿勢が非常に素晴らしかったと感じています。
休み時間等にも講師を捕まえて自発的に質問にくる生徒が目立ち、また忙しいながらもそれに全力で応える講師達、といった光景が毎日のように続き、塾自体も非常に活気に満ちた期間となりました。
まだ中間テストを控えている中学校(川和中学校)等もありますが、茅ヶ崎中学校、荏田南中学校をはじめ多くの中学校が答案返却を迎えています。しかし、これで「答案が帰ってきたから終わり」ではなく、ここからがテストの真の意義だと考えます。
なぜこの問題が解けなかったのか、どうやったら解けるようになっていたのか。ここが重要なポイントとなってきます。
そのため、回答できなかった問題に対しては、分からないまま終わらせるのではなく、講師と共に1問づつ紐解いて行き、受講者全員がテストの意義を把握するためにも「テスト直しのレポート」を現在作成しております。
そして、同時に「テスト対策」という生徒も講師も本気になって取り組んだ、そんな眩しい日々の成果が如実に表れ始めたと我々も実感しております。
それは単純なテスト結果の数字の向上というだけではなく、生徒から直接「今回のテストは今までの中で一番良く出来た!」
「先生の授業がわかりやすかった!」という声が多数届いております。
また、保護者の方々からも
「仕事から帰ったらテーブルの上にこれ見よがしに答案が置いてあって、全ての点数が上がっていてびっくりしました。」
「苦手意識のあった教科の点数が大幅に伸びています今後とも宜しくお願いします。」
「授業時間外にも真摯に対応してくださり、本当に感謝しております」
といった、うれしいお電話が何件も届いております。
点数の上がった生徒はもちろん、こういった生徒からの直接的な声、保護者の方からの有り難いご連絡が講師達のモチベーションを更に向上させています。
次のステップとして、直近ではこれから始まる夏期講習が大きなイベントとなります。
今回のテスト結果を踏まえ、夏期講習のカリキュラムを構築していくのですが、各々の思い描く具体的な進路に向けて、進級や受験という新たな節目を視野に入れながら個々のカリキュラム提案を作成しております。
生徒、保護者様、講師、全てのモチベーションが向上している今、これから始まる夏期講習も含み益々塾が良い方向へ活気付いていくことでしょう。
サクシード センター南校 教室長補佐 藤原 夏生
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