トップページ > サクシードの学院長がテレビに出演中 > 「ありがとッ!」2015年4月21日放送分

2015年4月21日「子どものミ・カ・タ 学びのツボ」
『1から100の数を暗算で合計してください』

今回は、中田校の片野広大学院長が再登場!
司会は三浦綾子さん、コメンテーターは松風雅也さん、山川恵里佳さん、松本梨香さんです。
※使用している画像、コメントは「ありがとッ!」より引用しています。

片野学院長の登場!!


三浦:「さあこどものミ・カ・タ学びのツボのコーナーでーす。本日の講師の方ご紹介します。個別指導学院サクシード中田校の片野広大先生です。よろしくお願いいたします」

全員「お願いしまーす」

片野学院長:「よろしくお願いします」

三浦:「さあそれでは早速ですけれども、今日の問題のジャンルをお願いします」

片野学院長:「はい、今日の問題は暗算の問題ですね」

松風さん:「えー。またーー」

松本さん:「今日はもう駄目だ、暗算機能ない」

山川さん:「よーし! よしよし、暗算!」

三浦:「真ん中の人ひとり、張り切っております」

本日の問題:1から100までの整数を全て合計するといくつでしょうか?(暗算で答えてください)


三浦さん:「以前も暗算の問題出しましたね。99×101、暗算するってもう、全滅でしたね」

山川さん:「そう、難しかったですもんあれ、全滅でしたね」

三浦さん:「今日もそれですから。はい。さらにもうちょっと優しい問題をね」

片野学院長:「そうですね。今日は足し算の問題ですので、あの、頑張ってやってもらえればと思います」

三浦さん:「はい。工夫して計算していただきます。さっそく今日の問題、こちらです」

片野学院長:「1から100までの整数を全て合計するといくつでしょうか?」

松風さん:「あー、なんかあったなこれ」

山川さん:「簡単です」

シンキングタイムスタート

三浦さん:「あーもう山川さんがね、手でパチパチそろばん弾いてますよ」

松風さん:「え、どうやって。まじで?」

三浦さん:「暗算ですからね、紙に書いちゃダメですよ」

松風さん:「ちょっと待って。はい! はい、はい。これよく問題文を見てください、計算問題じゃないですよ、暗算できますかっていう質問、国語の問題で、できませんっていうのが答えだろ、これ」

松本さん:「素晴らしい!」

三浦さん:「ただね、文字スーパーは、暗算してくださいになってますね」

松風さん:「あー、なんてことだ! おいスタッフ、フリップの発注間違えてるよ!」

ヒント:1から10までを足すと55になる

三浦さん:「ちょっと山川さんわかったってことで、私答え聞いていいですか」

山川さん:「(内緒話)」

三浦さん:「ブーーーッ!  山川さんはい、座ってください」

松風さん:「え、なになになに」

三浦さん:「もう550とかね、5500とか言ってますけれども。ちょっとね、暗算するの難しいと思うので、ヒント問題、第一段階ということで」

片野学院長:「そうですね、はい。まず1から10までの整数をすべて合計するといくつになるかっていうところからですね」

松風さん:「1たす2たす3たす・・ってことですよね、はいはいはい」

三浦さん:「リカ姉書いちゃダメですよ、暗算ですから。暗算で」

山川さん:「55」

(正解チャイムの音)

片野学院長:「55です。1から10までを足し算すると、55になりますね」

三浦さん:「はい、これがヒントということで、さっそくシンキングタイムスタート!」

松風さんの回答:550

三浦さん:「わかった方はもう挙手でいいですよ。はい、松風さんどうぞ」

松風さん:「あ、55たす55たす55たす55たす55ってことじゃないですかね」

三浦さん:「ということは? 答えは?」

松風さん:「550?」

(不正解ブザーの音)

三浦さん:「そうなんですよ」

山川さん:「さっき答えたんですよ、そしたら違うんですよ。だってかける10じゃないんですか、55かける」

片野学院長:「かける10ではないです」

三浦さん:「もう四の五のいってないで、違いますから。別の答えをお願いします」

松本さんの回答:2000


松本さん:「22000」

(不正解ブザーの音)

松風さん:「スケールがデカイな」

三浦さん:「急に億千万みたいになってきましたけど」

山川さんの回答



三浦さん:「山川さんどうですか?」

山川さん:「えー、なんでかける10じゃないんですか、だって」

片野学院長:「それは、あとで解説させていただきます」

松風さん:「いや、いますぐ解説してください!」

正解は5050




三浦さん:「答えが出ない、ということで先生からの解説でーす」

片野学院長:「はい。では解説に移らせていただきます。今回のポイントなんですけれども、等差数列って高校でお勉強したの憶えてますか?」

三浦さん:「等差数列」

松風さん:「うちの学校にはなかった」

片野学院長:「まあ、最初の項と一番後ろの項を足して、あの、個数のわる2を掛け算するというものなんですけれども」

松風さん:「なんかあったなこれ」

三浦さん:「つまり今回の問題は、1から100なので」

片野学院長:「そうですね。1と100、2と99、3と98、これ合計したらいくつになるでしょう」

松風さん:「101」

片野学院長:「そうですね101ですね。はい、で、この101のまとまりが、ま、今回100個、個数がありますので、その半分できますよね」

松本さん:「50ある」

片野学院長:「そうですね、50個ありますね」

松本さん:「だからか! なるほど」

片野学院長:「そうですね。ということで、この二つの数の和は101。で、個数の50を掛け算して、計算式は101かける50」

松本さん:「面白いね!」

三浦さん:「ということは?」

片野学院長:「答えは5050ということになります」

松風さん:「数字はすごいなー」

視聴者の方からのお手紙




三浦さん:「ということでですね、こんなご相談届いております、川崎市にお住いの方からですね、子どもが計算が苦手なようです。小学校低学年のお子さんらしいんですけれども、数字に強くなるコツはありますかと。で、みなさんはもう大人ですけれども、数字に強くなるコツなど、先生ありますか」

片野学院長:「そうですね。まああの、計算ていうのはですね、その日にすぐにできるようになるというものではないです。日々の積み重ねが、テストのときとかの計算力とかになるので、お子様とかですと、ゲーム感覚でとりくめるようなもの、たとえば携帯用ゲームなどでも、今そういった、算数の計算のソフトとかもあると思いますので、そういったお子様がですね、楽しんで継続して取り組めるようなものを続けていくこと、これが一番大事なことになりますね」

松本さん:「遊び心が大事だってことですね」

片野学院長:「そうですね、はい。続けられるものが大事です」

松風さん:「これもそうですもんね、パズルみたいな面白いって思えば」

山川さん:「楽しくなりますね」

三浦さん:「ということで次回も楽しみにしておりますけれども。それではみんなで片野先生にお礼を言いたいと思います。ありがとうございました」

片野学院長:「はい、ありがとうございました」

全員:「ありがとうございました」

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