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高校1・2年生に向けた大学受験対策~英語編(前置詞のイメージ)~

平成26年2月14日(金)

先日ある生徒から「前置詞の意味って全部覚えなきゃいけないの??」と聞かれました。
「前置詞はイメージが分かれば、きっちり覚えておく必要はないよ」と答えましたが、実際に「前置詞のイメージ」とはどのようなものでしょうか。
いくつか代表的な前置詞の「イメージ」を書いてみましょう。

 

前置詞のイメージ

 

① to「to A」

Aの方へ向かっているイメージですね。
これは分かりやすいですね。
例:I go to school.
 I am looking forward to seeing you.(これも「あなたに会う」ことに向かっている
と考えられます)

② on「on A」

・場所;Aに接して上にあるイメージです。Aに接することなく上にある場合は「above」。
例:This book is on the desk. There is the clock on the wall.

・時、時間;日付や曜日を示します。
例:on January 16 on Sunday
「on」で注意して欲しいのは副詞の「on」です。これは、「どんどん続いていく」イメージの副詞です。
例えば、「carry on」や「go on」などです。

③ in 「in A」

・場所; Aの中にあるイメージや広いAという場所の中にあるイメージです。
例:This book is in the box. He arrived in Tokyo.(←比較的広い)

・時、時間;月や季節、年を示します。
例;in April in spring in 1904

④ at「at A」

・場所;「in」と対照的に比較的狭い範囲の場所を指すイメージです。
例:He waited for her at the door then.
He arrived at Tokyo Station.(←比較的狭い)

・時、時間;時刻を示します。
例:at six o’clock

⑤ for 「for A」

・場所;A(目的地)へ向かうイメージです。
例:He left for Tokyo.

・時、時間:期間を表します。
例:for a long time

⑥ with「with A」

基本は「Aにくっついている」イメージです。「一緒に」と訳しますね。
例:I played tennis with my friends.

「with」は「くっついている」イメージから派生して、「Aを用いて」や「付帯状況」といった意味を持ちます。
例:I write a letter with a pencil.
He sat on the chair with his eyes closed.
(彼は目が閉じた状態がくっついているかたちで座っていた=彼は目を閉じて座っていた)

まだまだ、前置詞はたくさんありますが、次回ということにします。
前置詞を学習する上で大事なことは、その前置詞が持つ「イメージ」を掴むことです。
辞書を見れば分かりますが、一つの前置詞で10を超える意味があります。
それらを全て覚えるのは到底無理です。新しく出会った前置詞の意味を辞書で調べ、その前置詞の元来のイメージと照らし合わせて、理解していくのが効率の良い学習法です。

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