トップページ > 受験対策ブログ > 大学受験の巻TOP【理系科目は要注意!】平成27年度のセンター試験はここが変わる!

【理系科目は要注意!】平成27年度のセンター試験はここが変わる!

平成26年9月19日(金)

学習指導要領の変更に伴い、平成27年度からのセンター試験は大きな変化をとげます。ではその変化とはどういったものなのでしょうか?

事前に変更点を把握し、科目選択に活かしていきましょう!

 

今年度の変更は数学と理科!

変更点としてまず真っ先に挙げられるのは、数学と理科です。
数学に関しては、学習指導要領の変更による出題範囲の変更が主です。
理科に関しては、範囲に限らず科目の区分や必要科目数も変わるためより注意が必要です。また、そのほかの科目に関しても次年度に出題範囲の変更が決まっています。

要注意科目理科!

先述したとおり要注意科目となる理科の主な変更点をみていきましょう。

・学習指導要領における変更点

「物理Ⅰ」「物理Ⅱ」「化学Ⅰ」「化学Ⅱ」「生物Ⅰ」「生物Ⅱ」「地学Ⅰ」「地学Ⅱ」が
「物理基礎」「物理」「化学基礎」「化学」「生物基礎」「生物」「地学基礎」「地学」に変更。
まず学習指導要領において、これまでの「○○Ⅰ」「○○Ⅱ」といった区分が「○○基礎」「○○」といった区分に変わっています。
いずれも総合的に見れば扱う範囲や知識量の差はあまり感じられませんが、「○○Ⅰ」に相当する「○○基礎」の範囲は必ずしも一致していません。

・センター試験における変更点

まず出題科目が「○○Ⅰ」から「○○基礎」「○○」に変更し科目数が4科目から8科目に増えました。
ではどの科目を受験したらよいのでしょうか?主流となる受験パターンを紹介します。

文系の場合:「○○Ⅰ」1科目→「○○基礎」2科目に!
例)生物基礎と化学基礎の2科目受験

理系の場合:「○○Ⅰ」2科目→「○○」2科目に!
例)物理と化学の2科目受験

受験する大学によって当然差はありますが、国公立志望ではほとんどが上記のパターンになります。
文系の場合は科目数、理系の場合は出題範囲が増えるかたちとなりますので、どちらもこれまでより負担が大きくなります。

負担の中の兆し!?

負担が増えると聞いて驚いたかもしれませんが、実は一概にそうとも言えません。
というのも、科目によって差はあるもののこれまでの「○○Ⅰ」と比べて「○○基礎」は範囲や必要な知識量が少ないからです。
イメージでは「○○Ⅰ」≧「○○基礎」・「○○Ⅱ」≒「○○」といったところです。

平たく言えばこれまでが狭く深い対策だとするとこれからは浅く広い対策ということです。
すなわち、“2科目になにをもってくるか”が非常に重要になります。
現在1・2年生の方も科目選択は今まで以上に慎重に考えていく必要があります。

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