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塾講師が教える!【日本大学藤沢中学校】の評判・出題傾向と対策

平成28年07月14日(木)

今回は中学受験を目指す小学生の生徒さんのために、私立「日本大学藤沢中学校」の評判と、試験の傾向を説明します。

日本大学藤沢中学校HP

 

評判

日本大学藤沢中学校は神奈川県藤沢市にある共学の中高一貫校です。
中学、高校、そして大学が隣接しており、設備が充実しているだけでなく、大学と連携して専門性の高いプログラムを行っています。

[受験]

併願校としては、桜美林、桐光学園、日本大学中学などがあります。

付属の日大藤沢高校へは100%進学できます。
高校進学時の特進クラス選抜試験で内進生特進クラス(1クラス)・内進生-高入生混合特進クラス(2クラス)・普通クラス(約9クラス)に振り分けられます。
高校2年次からは個々の進路に向けて、特進クラスから国公立大突破を目指す文理特進クラス・難関私大文系突破を目指す文系特進クラス・難関私大理系突破を目指す理系特進クラスに、普通クラスから文系普通クラス・理系普通クラスに分かれて学習していきます。
高校から付属の日本大学への進学率は49.5%、他大学への進学は44.9%。

[環境]

最寄り駅の小田急江ノ島線「六会日大前駅」からは徒歩8分の道のりです。

設備はバスケットコート2面を確保できる体育館・柔道場と剣道場を備えた武道館・中講堂(トレーニングルームもあります)・軟式野球練習場・第1グラウンド(硬式野球)・テニスコート(4面)・NFグラウンド(400メートルトラック・サッカー場)・作法室(茶道部・華道部)・パソコン実習室があります。
また、卒業式や全学年集会のときに使う大教室・購買・食堂もあります。  

[学習]

中学で高校の先取り学習をするため授業の進度は速いです。
毎日の課題・宿題も多く、受験が終わったからと言って気を抜いているとすぐに授業についていけなくなってしまいます。

中学2年次からは、数学で習熟度別授業・英会話で1クラスを2グループに分けた少人数制授業を行っています。
中学2・3年次の数学では放課後に希望者対象の講座も実施しています。

また、夏休みや冬休みには特別授業が開講されたり(基本的に全員参加)、大学と共有する自然環境と設備の中で、農業や畜産などのフィールドワークを行っています。

[生徒]

クラブ活動は高校生と共に活動し、文化祭も共同で行うため、学年の垣根を越えて仲良くなれるようです。
隣接する大学で行う実習や卒業生による講演会などもあるためか、将来への目標を持った進学意欲の高い生徒さんが多いです。

出題傾向

算数、国語の試験時間は各50分、各100点満点。理科、社会の試験時間は各30分、各60点満点です。

[算数]

大問1 計算 普通の計算だけでなく、□を求める問題や、工夫して計算する問題が出題されています。
大問2 小問集合 基本レベルの問題が出題されていますが、内容は6年上の学習内容も出題されています。
大問3~5 様々な問題が出題されています。
5年上下の基本問題・練習問題レベルの演習を繰り返し行いましょう。
大問6 図形に関する問題 平面・立体図形に関する問題が出題されています。

全体を通して速く正確な計算力が求められています。 他の問題に比べて受験生全体の正答率が格段に低い問題もあります。自分ができそうな問題から解いていきましょう。
また、自分が解ける問題をひとつずつ増やして入試に臨みましょう。

[国語]

大問1 漢字・語句・文法・慣用句
大問2 説明文 接続語・段落分け・読解(記述・選択)
大問3 物語文 語句・表現・読解(記述・選択)
大問2・3の文章読解問題の中にも語句の知識問題・文法などを織り交ぜて出題しています。
日頃から辞書を引き、語句の知識を増やす取り組みをしましょう。
また、記述も書き抜きだけでなく、30字~40字で内容の説明を書かせる問題も出題されています。
文章の内容を簡潔にまとめる能力も身につけて臨みましょう。

[理科]

大問1 複合問題 各分野の知識を問う問題です。
大問2 生物分野 選択問題中心ですが、記述式の問題もあります。
基本レベルの問題が完璧にできていれば解けるレベルの問題です。
大問3 地学分野 選択問題中心ですが、記述式の問題もあります。基本レベルの問題が完璧にできていれば解けるレベルの問題です。
大問4 物理分野 出題は知識を問う選択問題のこともあれば、計算が中心となる問題のこともあります。
知識はもちろんのこと、計算問題も速く正確に解けるようにしておきましょう。計算問題になると平均点が大幅に下がっています。練習問題レベルの計算力を身につけておきましょう。
大問5 化学分野 実験を絡めた出題形式です。水溶液・気体・酸とアルカリ・中和に関する知識は必須です。
計算を絡めた問題も出題されています。知識を応用する力が求められます。

[社会]

大問1 地理分野 世界遺産に関する問題など時事問題を絡めた出題もありますが、求められているのは幅広い基本知識です。グラフからわかることを読み取り記述させる問題も出題されています。記述は解答条件が指定されており、受験生は過去問で練習しておく必要があります。
大問2 歴史分野 日本のはじまりから現代まで広く出題されています。漢字指定の記述問題や、地理分野同様、解答条件が指定されている問題も出題されています。
大問3 公民分野 政治・経済に関する正しい知識が問われます。論述問題や漢字指定の記述問題も出題されます。大問4 神奈川に関する問題 神奈川に関する問題が出題されますが、話題が神奈川の話題なだけで、社会科の学習の総合的な知識が問われています。

全体を通して書かせる問題が出題されますが、記述問題の配点は全て2点です。論述問題は飛ばして、できる問題から進めていきましょう。答えは全て漢字で書けるようにしておきましょう。

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