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中学生の勉強に関する質問

英文法の問題で、問題集のような単元別だと解けるのですが、色々な文法問題が混ざってしまうと分からなくなってしまいます。どうすればよいでしょうか。

特定の文法の範囲(例えば、受動態の範囲など)を学習、理解した後に演習すれば問題なく解けても、文法総合問題だと訳が分からなくなる、ということはよくあります。 原因は文法が一つ一つ体系的に身についていないということにあります。

繰り返し文法の演習はしたのだが、文法問題で正答率が上がらない人にお勧めなのは 「それぞれの文法の例文を暗記する」ことです。
文法の概要、例えば、受動態ならbe動詞と過去分詞を用いて文を作る、といった抽象的な考え方ではなく、以下のような例文を繰り返し書き、覚えてしまうほうが力になります。

例文:He gave me this present yesterday.

I was given this present by him yesterday.

例文を覚えておけば、単語を変えればいくらでも英作文を作ることができるので、英作文が苦手な方にも例文暗記はお勧めです。

例文の暗記は単純な文法項目の習得だけではなく、英文の書き換え(同じ意味の文章を違う文法で表現する)を覚えるのにも有効です。

例えば、
This problem is too difficult for me to solve.

This problem is so difficult that I can’t solve it.
のような書き換えは一文を暗記してしまえば、あとは単語を変えればいくらでも英文を作れます。

英語は言葉ですので、文の作り方の決まりごと(文法)を字面で覚えるのではなく、文章で覚えていくと身につきやすいです。
例文は文法の参考書に記載されているもので十分です。
各文法項目の例文を100程度覚えれば、相当な英語力が身につきます。

回答者

サクシード仲町台校 学院長
北田 旭彦

リスニングが苦手なのですが、勉強方法が分かりません。リスニング力を上げる為にはどのような勉強をすれば良いのでしょうか。

リスニング力を向上させるために必要な要素は主に3つです。
一つ目は単語力です。単語の意味やイメージを正しく理解し、語数を増やしておく必要があります。英語を正確に聞けても意味が分からなければ点数には繋がりません。
二つ目はその単語の正しい発音を理解しておくことです。これがなければ正しく英語を聞くことが出来ません。「単語力」と「正しい発音を理解する」ことは単語の暗記の際に意味だけでなく、発音も必ず意識して覚えることが重要です。発音記号で理解することも可能ですが、実際に聞いて身に付けるほうが有効です。電子辞書に音声で単語を読み上げてくれる機能がありますので、面倒がらずに単語を調べたら必ず発音も聞く癖をつけてください。 徐々に単語の発音が身についていきます。
三つ目は「ある程度聞き取れるがスピードについていけない方」に不足している要素で、「英語を英語で理解する力」です。言い換えると、日本語に変換せず英語の文をイメージ、理解する力が必要になります。英語の文→和訳→日本語で理解という返り読みのようなことをしているとリスニングのスピードにはついていけません。英語の文を聞いたらそのまま具体的な絵が頭に描けるようにしましょう。
そのためには普段の長文読解などの演習で、英文を英文のままで理解するようにしていきましょう。英文を読んだ後、日本語に直さず理解する癖をつけましょう。リスニングはもちろん長文読解にかかる時間も短縮できます。

リスニングもただ聞くだけではなかなか向上しません。普段の英語の学習の中で少しだけ意識していけばリスニング力向上に繋がっていきます。単語の発音を電子辞書で必ず聞いてチェックする、長文をそののまま理解してくようにするなどしてきましょう。

回答者

サクシード北山田校 学院長
福崎 超

数学の公式を覚えるのが苦手です。良い方法はないですか。

面積や体積の公式など比較的覚えやすいものもありますが、解の公式や三角関数の公式など複雑で覚えづらいものも多くあります。
公式を定着させる上で大事なことは2点です。
一つ目は「公式がどの様に導き出されるのかを理解し、自分で公式を作れるようにしておくこと」です。
二つ目は、「公式を用いる場面を身に付けるために演習をすること」です。

一つ目の「公式がどの様に導き出されるのかを理解し、自分で公式を作れるようにしておくこと」ですが、具体例を以下に挙げてみましょう。

まず、簡単な公式として「二次関数の変化の割合の公式」を導いてみましょう。

Y=aX2においてXがX1からX2まで変化する時

二次関数の変化の割合は、a(X1+X2)となります。変化の割合なのでa(X2-X1)とする人が結構います。

導き方は、変化の割合は(Yの増加量)/(Xの増加量)で求められますので、(Yの増加量)はX=X1のときY=aX12、X=X22のときY=aX22となり、aX22-aX12となります。一方、(Xの増加量)はX2-X1となります。

よって、(Yの増加量)/(Xの増加量)は(aX22-aX12)/(X2-X1)となり因数分解すると、
a(X2+X1)(X2-X1)/(X2-X1)となり共通因数を約分すると、a(X1+X2)となる。

前述したように、この公式は変化の割合ということで、a(X2-X1)としてしまいがちですが、求め方を知っていれば、(X2-X1)は約分されてしまうので、(X1+X2)が残ると理解できますので間違えにくくなります。

公式の導き方を理解した後は、演習あるのみです。

学校で新しく数学の公式を学習したときは、必ずその公式の導き方を復習しましょう。 導き方が分かっていれば、暗記することも減りますし、たとえテスト中に忘れてしまっても自分で求めることができます。
また、導き方が理解出来ていれば、どの様な場面で使う公式なのかも理解できます。

公式は必ず「自分で導けるようにする」ことが大事です。

回答者

サクシードセンター南校 学院長
平子 亮

空間図形が苦手です。空間の捉え方を教えてください。

空間図形の問題は高校受験で上位校になれば必ずといっていいほど出題されますよね。
空間図形を「空間」として捉えて、問題を考えていくのはかなり難しいといえます。
空間図形の問題は「平面で取り出して考える」のが鉄則です。

まず、空間図形の出題は2種類に分けられます。一つ目は、空間の中にできる図形や線分を考えていく問題です。 立体を二つに切ったときにできる切り口の問題などです。「切り口」といった平面で考えていく必要があります。

二つ目は、立体の表面を通る線分で最短距離などを求める問題です。こちらも展開図にして平面で考えていきます。

回答者

サクシード日吉校 学院長
井上 貴文

1Km=1000mなど単位変換が身に付きません。単位の覚え方で良い方法はありますか。

単位は、それぞれを独立して覚えようとすると多くなって大変になります。
単位には、重さ(グラム)、長さ(メートル)、容積(リットル)などがありますが、実は共通の規則性がありますので、まずはそこをしっかり覚えましょう。
1つ目は『k(キロ)』が付く場合は1000倍すると覚えましょう。 例えば、長さの単位でkm(キロメートル)がありますが、1kmを元のm(メートル)にする場合、1km=1×1000=1000mとなります。
同様に、重さのkg(キログラム)、容積のkl(キロリットル)も同じく1000をかけます。
2つ目は、『m(ミリ)』が付く場合は1000で割る(1/1000をかける)と覚えましょう。例えば1mm(ミリメートル)をm(メートル)に直す場合、1mm=1÷1000=0.001mとなります。もちろん他にも単位の種類はありますが、問題を多く解いていくことで、他の共通しているところにも気づいていきます。

回答者

サクシード日吉校 学院長
井上 貴文

計算ミスが多く、なかなか改善しません。気をつけてやっていこうとしかアドバイスができず困っています。どうすれば良いですか?

計算ミスは様々な原因が考えられます。原因をいくつか挙げてみます。

① 計算の仕方がまだ理解出来ていない、定着していない
② 速く計算したいため、数値を間違えるなど注意力が不足している
③ 単純なケアレスミス
④ 見直しをしない

①の場合は、計算の仕方を説明し練習すればよいです。
計算ミスが問題になるのは②以下の「計算の仕方は理解しているが、ミスをすることが多い」ことです。
このことを克服するのに有効なことは検算をする習慣をつけることだと考えています。 ただ解き直すよりも検算の方が効果的です。

例えば、37+48=85の場合、検算の仕方は85-48が37になることを確認すること等です。
また、108÷3=36の場合、36×3は108になることを確認します。27×3=81だと、81÷3が27になるか確認します。

このように検算をする効果として計算ミスを防ぐ以上の効果が期待できます。
具体的には、「数や計算に対する感覚、センス」が身についてきます。

108÷3=37として計算ミスをしてしまう場合、「数に対する感覚やセンスがまだまだ身についていない」といえます。検算をすれば、7×3が21となり下1ケタの8が出てこないことが分かり、計算ミスに気づきます。

「この計算でこの答えはない」と分かる、あるいは気づくには検算を繰り返し「計算や数の感覚」を磨くことが大事だといえます。

また、計算は「より簡単に計算できないか」を考えながら計算する癖をつけておくと計算ミスが自然と減っていきます。

たとえば、(11×24×3+33)÷11=825÷11として括弧の中を全て計算してから11で割るのでは時間がかかります。分配公式を用いて11で割ってから計算するなど工夫して簡単に計算するほうが計算も速く、ミスも減ります。

まとめ:計算ミスをなくすには①検算して計算や数のセンスを身に付ける、②簡単に計算できないか考え、工夫して計算することを意識しましょう。

回答者

サクシード日吉校 学院長
井上 貴文

難しい評論文になると読む気が無くなってしまいます。どうすればいいですか。

評論文とはどんな文章のことをいうのか、まずはそこを押さえましょう。 評論文とは、作者の意見や考えを主張した文章になります。そのため、問題を解くときに、作者の主張がどこか分かれば、文章全体の構図が見えてきます。 また、多くの評論文では作者の考えと反対の意見を用いて対比しながら説明します。
例えば、作者が『携帯電話を中学生に持たせることに反対である』とした場合、『携帯電話を持たせることに賛成である』という意見を用いて比較します。それによって作者の意見がより明白になるのです。 ここで評論文の重要なルールが1点あります。ここは必ず覚えておきましょう。 作者の意見は、逆説の接続詞のあとに来るということです。
しかし、だが、ところがなどの接続詞を見つけたら、それを丸で囲みましょう。次に丸で囲んだ接続詞以降の文章だけを読んでみましょう。それだけで文章の骨組みが見えてきます。
ぜひそれを習慣化してみて下さい。

回答者

サクシード北山田校 学院長
福崎 超

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