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テスト形式での学習指導

2021.09.17

こんにちは。

主任講師の豊泉です!

フジファブリックの『若者のすべて』を聴きたくなる季節になってきました。

2021年の夏も、もうおわりです。

『若者のすべて』は、

夏のおわりの切ないシーンを歌った名曲ですので、

ぜひ聴いてみてくださいね!


さて、

2021年の夏といえば、

皆さんはどんなことをしましたか?

コロナ禍でむかえる2度目の夏ではありましたが、

去年と同様に行動が制限され、

なかなか楽しみきれなかった人が多いかもしれません。

そんな中でも盛り上がりを見せたのは、

2020東京オリンピックでした。


スケートボード、

体操、

水泳と、

さまざまな種目で日本代表が活躍しましたが、

特筆すべきは卓球の水谷隼選手です。

水谷選手は伊藤美誠選手と混合ダブルスに出場し、

超強豪国である中国を破り、

見事、

混合ダブルス初代王者に輝きました。

全日本選手権男子シングルスでは、

史上最多の10回もの優勝を誇る、

日本の絶対的エースです。


その水谷選手の著書に、

『負ける人は無駄な練習をする』という本があります。

この本では、

水谷選手がいかに勝者のメンタリティーを作り上げたかが述べられているのですが、

その内容は勉強にいそしむ読者諸氏にとっても示唆に富むものです。


例えば、

タイトルにある「無駄な練習」について述べた章では、

次のように語っています。

「『気持ちの良い練習』イコール『強くなる練習』ではない。

練習では忍耐力を求めるのではなく、

『練習効果』を求めるべきだ」

水谷選手は「無駄な練習」の例として、

「ラリーが100本続くまで打ち合う」といった練習を挙げています。

このような練習では、

確かに忍耐力はつくかもしれませんが、

試合に生きる力はつかないそうです。

なぜなら、

選手たちはラリーが100本続くように、

お互いが打ちやすい球を出すようになり、

実際の試合とはかけ離れた状況になるからです。

実際の試合では、

相手が打ちやすい球を返してくれることはありません。

それどころか、

自分の予測できないような球を出そうとしてくることでしょう。

「ラリーが100本続くまで打ち合う」という練習は、

気持ちの良い練習ではありますが、

単に「頑張っている」感を味わう効果しかありません。

時間を無駄にして、

成長の機会を逸してしまうという点では、

有害ですらあります。


では、

効果の高い練習とはどのようなものなのでしょうか。


水谷選手は、次のように述べています。

「『予測を鍛える練習』とは、『自分が予測できない状況を練習で作る』ことだ。どのコースに打たれるかわからない状況を早めに作り、それに対してとっさに反応する練習を繰り返していけば、知らないうちに予測能力も高まる」

打つコースをあらかじめ決めるような練習ではなく、予測していなかった球に反応する経験を積むことで、実際の試合でも活躍できるというのです。



この話は勉強にも当てはまります。

いくら時間をかけて勉強しても、

勉強の仕方が悪いのでは、

永遠に学力が上がることはないのです。

最も「無駄な練習」が発生しやすいのは、

家で勉強するときです。

定期試験前になると、

みなさんも家で長い時間勉強することになると思います。

勉強時間を確保すること自体は非常に良いのですが、

1つ気になるのは、

本当に効果のある勉強ができているのかということです。


例えば、

英単語を覚えるときも、

ノートにひたすら写経をする人を見かけます。

何百個も単語が書かれたページを眺めた瞬間は、

気持ちが良く、

「頑張っている」感を味わえるかもしれませんが、

はっきり言って効果は薄いです。

「単語がなかなか覚えられない」と思っている方、

ノートにひたすら単語を書き連ねていませんか?

もし、

効果の髙い練習をしたいなら、

テスト形式にする必要があります。

人の頭が活発に動くのは、

英単語を思い出そうとする瞬間ですから、

ミニテストを何回もやって、

「なんとか思い出そうとする」練習をすることで、

徐々に覚えていくのがおすすめです。


サクシードでは、

常にミニテストを出せる環境を整えています。

自分ひとりでテストをするのは難しくても、

教室に来れば、

講師が必ずテストを作ってくれます。

自宅で勉強を済ませようとするのではなく、

自習室を活用し、

「本当に効果のある」練習を積んでほしいと思います。

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