高校の新学習指導要領について(外国語)
2023.02.24
今回は高等学校における英語の評価法、観点別評価について書いてみます。
学校教育法に基づき、文部省では教育課程を編成する基準を定めており、それを学習指導要領といいます。
指導要領は改定を重ね、時代に合わせたものになっています。
新指導要領は、観点別評価と言われ、2020年には小学校が先駆けて実施され、高等学校は2022年に導入され、学校での成績の評価方法が大きく変わりました。
ざっくり言うと、テストの点数や出席率だけでなく、日々の取り組み、取り組もうとする姿勢が評価に入るようになりました。
一部ではありますが、筆者が実際に経験した高等学校における外国語(英語)において、どのようなものが教育現場で評価対象として見られているかをご紹介します。
1.知識・技能 —– その人の持っている知識や技能→テストの点数、単語、語彙力、提出物のクオリティ等。
2.思考・判断・表現 —– 問題を解決するための工夫、他と協力して、表現しようとしているか→グループ作業での貢献度、目的を達成するための工夫、姿勢、態度など。試験においては英作文部分など。
3.主体的に学習に取り組む態度 —– 主体的な視点で学習に取り組んでいるか→提出物や振り返りなど、授業に取り組む態度、やる気等。
試験内容もこの三観点に分かれるように問題が作られ、合計点数が算出されます。
そしてこのような観点をテストだけではなく上記に挙げたように態度等も個々に数値化したものが最終的な成績評価となります。
要するに、学校でよい成績評価を得るためには、テストの点数だけではなく、日々の取り組みが大変重要になってきます。
特に推薦枠を狙っている人は、頑張って2,3の評価を上げるように取り組みましょう!!
