2021.06.04
自分の勉強量を知りたいから、アプリを使って管理する人も多いと思います。
どの教材で、何時間勉強したかがわかると自分の傾向を把握でき、
勉強の計画を立てやすくなるでしょう。
しかし、個人の勉強時間を管理するだけでなく、友達機能のついたアプリも存在します。
誰がどの教材でどれだけ勉強したか、お互いに監視しあうことが可能になります。
これは、自分の気が引き締まり勉強意欲が湧くという良さもありますが、
友達はこんなに勉強しているのに、自分は全然してないなど不安になることもあります。
また、本当は勉強してないけどほかの人に見られているからといって、
虚偽の申告をする人もいるでしょう。
教材によっては、秘密にしていた志望校がバレるなんてこともあるでしょう。
自分を律するためにはとても良いツールになると思いますが、
自分を苦しめることもあります。
勉強は自分がどれだけ真面目に取り組んだかがすべてなので、
自分自身と戦ってください。
他人はあくまで目安です。
時間が短くても、密度の高い勉強をすれば身に付きます。
遅刻・欠席などの教室へのお問い合わせは
各教室ページから教室へ直接ご連絡ください>>