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勉強が楽しくなる方法

2023.10.26

こんにちは。

サクシードの福士です。

                                                          今日は勉強が楽しくなる方法を書きたいと思います。

勉強が好きじゃない生徒さんは、「絶対にそんなことあるもんか」と思うかもしれないですね。

実は私も勉強が好きじゃない時期がありました。

小学生から中2の冬まで好きではなかったです。

長いですね笑

好きじゃないと学校の授業も聞いていてわからないし、苦痛ですよね。

実際、私も授業が苦痛で、テストも苦手でした。

                                                          好きではなかった理由としては2つありました。

ゲームが大好きで、生活の大半をゲームに費やしてしまったからが1つ。

ゲームに時間の大半を費やすので、勉強の時間がとても少なかったことがもう1つ。

                                                            どうでしょうか。

部活で忙しくてという生徒さんもいると思いますが、ゲームでなくとも

好きなことに時間を費やしすぎて勉強の時間が確保できていないという生徒さん、

けっこう多いと思います。

私がそうだったので、よくわかります。

                                                              しかし、好きではないことから逃げていてはいつまでも好きにならないし、成績も伸びません。

もちろん勉強が楽しくなるはずもありません。

                                                            では、勉強が楽しくなる方法はどんな方法か。

結論から言ってしまうと、                                                  わからなかった、解けなかった問題が解けるようになったとき                            です。

当たり前のことですが、勉強が楽しくなる方法はこれ以外にありません。

                                                         私の実体験からお伝えしていきます。

実際にやっていた勉強方法です。

                                                          まず、最初に教科書や参考書を見て、その単元の全体像を理解しておきます。

次に、実際に問題集で問題を解いてみます。

                                                               その時の注意点が以下です。

教科書、参考書には書き込みオッケー、問題集には書き込みをしない

                                                            なぜかと言うと、教科書や参考書は(新しい)単元を覚えるための教材なので、そこに書き込んで自分が覚えやすいものにできるからです。

ここまでの内容を頭の中にインプットします

                                                           次に、問題集はインプットした情報をアウトプットする教材なので、書き込みはせずにそのままの状態でノート等に問題を解いていきましょう。※問題を解くときに、書き込みがあるとヒントになってしまうため

                                                          次がとても大事です。

問題を解いた後、間違えた問題は解答を見ながらもう一度解き直す

                                                         問題を解いた後、答え合わせをした段階で、間違えた答えを消さずに、正しい解答をすぐ近くに書きましょう。

このときに重要なのは、ただ解答を写すだけではダメです。

解答を写すときに、自分で思っていた答えと実際の正解の答えを見比べることが大事です。

見比べて、                                  何で自分が間違えたのかを考え、正しい答えに修正                                 します。

                                                            特に数学などの途中式がある問題は、どこでミスしたのかを把握するため、途中式も見比べてください。

この時に正しい答えを頭の中にインプットし直してください。

                                                             私の場合、書いて覚えることが1番効果的でした。

私は実際、この方法の繰り返ししかやっていませんでした。

                                                          この繰り返し演習のおかげで基礎力がアップし、学校の授業も理解するスピードが早くなり、学校の授業を復習として聞くことができる科目も作ることができました。

                                                          ちなみに私は小学生から中2の冬まで勉強が好きではなかったのですが、

「中2の冬」に何があったかというと、学校の三者面談で担任の先生に当時行きたかった高校の名前を言ったら、「おまえ絶対ムリだぞ」と言われ、それが悔しくて悔しくて仕方がなくて、その後にとった行動が                                   勉強する(生活習慣の改善)                                という選択でした。

                                                          それから高校受験、大学受験と受験を経験してきて、今の仕事に就いているわけですが、

私の                                                             わからなかった、解けなかった問題が解けるようになったとき

は「中2の冬」でした。

                                                        そこからは勉強が楽しくなりました

                                                         みなさんにも必ず勉強に力を入れることができるきっかけがあるはずです。

そのきっかけを見つけられるようにしましょう。

きっかけ探し、全力でサポートしますので、お気軽にご相談ください。

                                                        これから塾をお考えの方も是非お気軽にお問い合わせください。

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