生徒の成長
2023.06.12
こんにちは、サクシードの田中です。
今日はタイトルにあるように、成長を感じたある生徒さんのお話したいと思います。
中学3年生のAくん、今年受験生です。4月の頭に三者面談をしたのですが、
志望校も決まらず勉強にも身が入らないと不安と伝えてくれました。
お母さんも志望校についてアドバスをすることができず、ただ「勉強をしろ」としか言えず、
家でも喧嘩が多いと相談してくださいました。
二人の共通の不安は「志望校」だということが分かったので、
残りの時間はひたすら進路相談です。
「近い学校がいいかも」ということでしたので、通学時間が45分圏内の公立高校を書き出し、
偏差値と併願校、部活なども見ながら考えると6校くらい名前が挙がりました。
その中から「部活の先輩が通っている」「良い評判を聞いたことがある」など二人からも
意見が出て、まずは3校ほど候補を絞りました。
あとで資料請求をすることと1度は学校見学にいくことをお願いして、
その日の面談は終わりました。
帰り際に「もっと早く相談すればよかったです」と言っていただき、教室長冥利に尽きます。
それからのAくんの頑張りは目を見張るものでした。
いままで自習に来た事も無かった彼ですが、テスト1か月まえから自習に来るようになり、
2週間前からテスト対策授業をプラスしてほぼ毎日授業に来ていました。
テスト結果も素晴らしく、10点以上アップした科目が4つ、80点以上が2つ
過去最高の点数だと喜んでいました。
私も今回の結果については大いに嬉しいところですが、
それ以上に嬉しいのがテストが終わっても自習に来続けていることです。
一時的な頑張りだけでなく、次の模試や定期テストに向けて頑張る姿勢が何よりも嬉しいです。
今回のことをブログに書いてもよいかお母さんに確認の電話したところ、
お母さんも結果以上に、今も勉強が続いていることを喜んでくれました。
家での様子も良くなって急に大人びた感じがしますと笑っていました。
受験は誰にでも訪れるものですが、それぞれ不安や対処の方法は違ってきます。
すこしでも寄り添い課題を一緒に解決して、子どもたちの成長に一役買える。
そんな教室長でいられるように努めてまいります。
