2022.07.09
皆さんこんにちは。
サクシードの室井です。
今回は勉強の仕方がわからないと感じている人が多いであろう現代文をマスターする方法です。
現代文は運だと思っている人はいませんか?
適当に読んでなんとなく答えに近いであろうものを選択してみたり、字数がぴったりだから記述の解答にしてみたり、ただなんとなく解いていませんか?
現代文は確実に点数が取れる科目です!!
なんといっても答えが文章に書いてあるのですから。
現代文の説明文、物語文の解く順番としては不得意な方を先に得意な方をあとまわしです。
正直どっちが得意かわからないという場合は最初に説明文、次に物語文です。
物語は文章内に入り込むことが出来比較的時間を気にせず解くことが出来ます。
時間との勝負の現代文でしっかりと自分の実力を発揮するために苦手部分を確実に点にし、得意部分を気軽に点数につなげ、無駄な焦りを排除します。
さて問題を解くときですが、最初に問題に目を通しましょう。
文章を読むのはその後です。最初から最後までしっかりと読み通します。
現代文を読むときに意識するのは文章内の接続詞と例です。
接続詞のなかでも最も意識したいのは
逆説(しかしなど)です。
当然ですが文章の途中に逆説が来たら前の文章とその後の文章は反対の意味を持った文章が書かれています。
逆説(しかし)がきたら四角で囲い、
順接(だから)、並列(また)が来たら波線を引き、
例が出てきたら例の最初と最後にカッコをつけrる。
このようにすべてをチェックしていきます。
文章を少しずつ整理していくと全て読み終わったときには解答が浮き彫りになっている文章が完成しています。
それをもう一度読み直してみると頭にスッキリとはいってきて問題もラクラクに解けます。
現代文は解くときに少し手を加えるだけで安定した高得点が狙えます。
今回の記事を参考に自分で頑張っても良いですが、限界を感じたなら、近くの教室まで相談をしてみましょう。
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