2022.05.22
皆さんこんにちはサクシードです。
もう少しで梅雨入りですが来週は真夏日になる日もあるようです。
体調管理に気をつけてください!
さて今回はタイトルにもあるケアレスミスについてです。
ケアレスミスは本来0にすることが望ましいですがその日のコンディションによって
発生してしまうこともあります。なのでケアレスミスを限りなく
0に近づけることを心がけましょう。
特にケアレスミスが多く見られる。数学と英語を例にあげていきます。
数学
ケアレスミスで多いのはやはり計算ミスです。
ですが1問ずつとき直す時間はおそらくないと思います。
見直すポイントとしては本当にあっているかなあ?といった確認ではなく
絶対に違うだろ!という間違いを見つけることです。
例としては123×456というような計算問題があります。
その答えが56086となったとします。
瞬時にこの答えがあっているか間違っているか判断するようにしましょう!
ちなみに正しい答えは56088です。
ではこの計算をどうすれば瞬時にわかるようになるのかやり方は下一桁に着目します。
下一桁の計算すると3×6=18となります。
よって答えの下一桁の数字が8にならないとおかしいとなります。
このように計算には決まったルールがたくさんあります。
中学1年で学習する正負の乗法、除法でも答えの符号はどうなるかルールがありますね!
他にもあるので確認をしておきましょう。
英語
三単現の変化ミスをなくそう!
三単現はあっているか間違っているかを即座に見分ける訓練をしましょう。
注目する点は主語、主語の数、時間とても当たり前のことですが数学同様に
ルールを違反をしていないかのミスをなくす心がけをしましょう。
その他は文章の構成としておかしくないかの確認です。
文章の形を意識していないと動詞が2つ連続していたりと
おかしな間違いをしていることもあります。
なので作成した文章の単語の並びには意識しましょう。
ケアレスミスをなくすためには見直しの時間が必要です。
実際に問題を解いている最中は
上記の内容を意識しながら行うことはかなり難しいです。
なので問題が解き終わり見直しに入るときには見直しをする項目を
予め決めておくことをおすすめします。
その項目は今まで自分がしたケアレスミスの項目にするとなお良しです。
今回は数学と英語に触れていきましたが他科目のケアレスミスは
文章の読み違いなどが多いです。
こちらは問題を解いている最中に意識するトレーニングをしましょう!
問われている大事そうな部分にチェックを入れるなど自分なりの工夫をしてみましょう。
サクシードではこのような勉強面以外の
テスト中の取り組みや宿題に対するサポートも行っております。
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