この問題解けるでしょうかPart3解答編&Part4問題編
2021.12.10
こんにちは、講師の藤井です。
もう12月ですね…。
毎年この時期に思う事ですが、時が過ぎるのってはやいですよね。
ほんとに笑
受験が近づいていますが、私も大学の卒業論文を書かなければならないという
状況に追い込まれてきています。
研究自体は春からずっとやっているのですが、それを論文として提出できないと卒業できないんですよね。あ、もちろんノーベル賞がとれるようなすごい研究ではないんですけどね。
ざっくり言うと私の研究はロボットに関連したもので、ロボットを使って部屋の地図を作って、そこに壁の温度を組み込んでいく。というものです。
分かりやすく言うと、最近デパートとかでよく見るサーモグラフィの画像の3次元バージョンですね。
もし興味がある人がいれば聞いてくれれば話します。
特に理系に進みたいと思っている人はなにか参考になるかもしれません。
理系に限らず、文系でも将来なにをしたいかを考えておくことは大切です。
高校生にありがちですが、なにも決まってないからダラダラと勉強して目標もなく適当な大学にいく。なんてことはよくあることですよね。
もちろんそれが悪いことだとはいいませんが、どうせ行くなら目標は持っておいたほうがいいです。私の場合は、将来は宇宙工学に関わる仕事をしたいという目標をずっと持っています。今はまだその方向の事を出来ていませんが、来年からは宇宙系のことを研究できる予定になりました。
なので、なにをしたいかを考えておきましょう。
私が中学生のころは、「宇宙に行きたい」ただそれだけでした笑
(いつか叶えますけどね)
さて、それでは本題です。まずは前回の問題の解答から。
<解答リンク>
https://drive.google.com/file/d/1axacJqbexN4uWEXKwMtqghbvh9CFC54A/view?usp=sharing
解けましたか?
案外難しかったのではないでしょうか。
ここで数学を解くときのコツを少しお話しましょう。
それは「分からないものは分からないまま置いておいて、分かるところを式にする」
ということです。
この問題で考えると、それぞれの辺の長さは分かりませんよね。
それでもその分からない辺を文字で置いて、長さが分かるところの数式をたてています。
受験数学において、解けない問題はほぼありません(大学入試でまれに「解なし」なんてことはありますが)
なので、分からないところはそのままにして、分かるところを地道に解いていけば、
いつかは答えにたどり着くものです。私はそうして数学を解いてきました。
それでは本日の問題はこちら。
<問題リンク>
https://drive.google.com/file/d/1dMvg5w6rJsUIVoJIuU_ah7uzzmFiIedr/view?usp=sharing
今度は角度の問題です。頑張ってといてみてください!
それではまた次回!
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