皆さん、こんにちは。講師の池田です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いきなりですが、勉強は辛いですよね。

もちろん、楽しいときもあるかもしれませんが、多くの人は辛いと

思うことのほうが多いのではないでしょうか。

そして、その勉強を習慣化するなんてことはさらに辛く、難しいことかもしれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、勉強を習慣化することはとても大事です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中原校の教室の机にも貼ってある紙の通り、

復習しないとどんどん学習した内容は忘れていきます。

なので、１週間に１日７時間勉強するよりも、

毎日１時間の勉強を１週間勉強した方が確実に成績は伸びます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、「さあ、勉強を習慣化しよう」と思ってもなかなかできません。

これまで、勉強をしなかった習慣から、勉強をしようとする習慣に

いきなり変えようとしてもやる気は起きないでしょう。

そこで、これから勉強を習慣化しようと思っている方たちに、

ある本の内容を少し紹介したいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その本のタイトルは「小さな習慣」という本です。

その本の内容を一言で言うのであれば、「小さな目標をクリアしよう」ということです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勉強においていきなり「１日１０時間勉強しよう」と思っても、

結局はその目標は達成できずに「今日も１０時間勉強できなかったわ」と

ネガティブな感情になってきます。

そんな状態では習慣化することなんてできません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なので、本書では

「限りなく小さい目標を設定して、それを達成する」

ようにと書かれています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例えば、１日１分机に向かうとか、英単語１つだけ覚えるとかです。

たったこれだけでいいのです。絶対に達成できると思いませんか。

もちろん、その日にやる気があればもっとやっても構いません。

しかし、やる気が出なくてそれ以上やらなくても目標達成です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このように目標は小さくても自分で決めたタスクをやり遂げるのは達成感があります。

いきなりハードルの高い目標で習慣化しようとすると、いずれ挫折します。

ある程度勉強が習慣化されていて、ハードルを上げるのは良いですが、これから習慣化しようと思っている人はまず自分が確実にできることを毎日続け、習慣化することが重要です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は「小さな習慣」という本の中身をほんの一部紹介しました。これから勉強を本気で頑張りたい人は是非実践してみてください！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中原校では無料で体験授業を行っています。

私の授業を是非受けに来てください。

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