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後期中間テストに向けて

2021.10.12

こんにちは!

中原校の福士です!

今日は公立中学校の後期中間テストについて書いていきたいと思います。

早いもので、中3生の高校へ提出する内申を決定する大事なテストが1ヶ月後に

迫ってきました。

中原校ではその後期中間テストに向けて、教室内でカウントダウンを始めました。

宮内中、井田中、橘中、東橘中は11/10スタートなので、1ヶ月切りました。

西中原中は11/15からなので、5日間遅れてスタートです。

中1、2生は中3生が終了した10日後以降から順次スタートします。

中学校生活で最も大事で対策をしっかり行わなければならないテストが近づいてきます。

みなさん、学習の進捗(しんちょく)←進み具合ですね。はどうですか?

部活も引退し、学校行事はあれど、今までと比べて時間がたくさんできたのでは

ないでしょうか。

よく耳にする話で、「時間がありすぎてどうしたらよいかわからない」という声を聞きます。

その理由は、今までは部活をやりつつの塾通いだったり、宿題への取り組みだったところが、部活がなくなった途端、塾と宿題だけでは時間が余ってしまっているということなんです。

そこをうまく活用していくことが中3生の10月以降の大事な課題です。

では具体的にどうすればよいかですが、

塾通いと宿題は今まで通り、しっかり取り組んでもらい、部活がなくなって空いた時間帯はもちろん、勉強に充てましょう。

とは言っても元々部活の時間だったところをいきなり勉強の時間にしましょうと言っても習慣がついていないので、取り組みに差が出始めてくると思います。

自分で主体的に学習できる生徒さんは良いですが、そうでない場合はとにかく塾を活用しましょう。

活用の仕方は様々ですが、1番のオススメは受験用の授業を塾で1つか2つ追加することです。

今英語・数学で通っている生徒さんがほとんどですが、内容は学校の進度に合わせています。先に進んでいる生徒さんもいますが、テスト前には復習に戻ります。

学校の授業は受験直前まで行いますので、各教科の全単元の終了が受験直前になります。

つまり、通常授業の英語・数学は最後まで学校の進度に合わせて進めていくことになります。

しかし、受験も並行して対策を立てる必要があるので、そこで受験用の授業の追加をします。

学校の授業に合わせて行う授業と、受験に合わせた授業の2軸で取り組んでいくことで、時間をどう使ったらよいかわからない生徒さんも、有意義に勉強に取り組んでいけます。

後期中間テストだけでなく、先の受験も見越して、今からしっかりと勉強に打ち込める環境にしていきましょう。

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