過去問の重要性
2021.10.08
こんにちは!
中原校の福士です!
今日は過去問の重要性についてお話していきたいと思います。
みなさん、過去問と聞くとどのような印象を受けますか?
「もう出ない問題」「受験直前までやらない問題」
代表的なものはこんなところでしょうか。
しかし、実はこの考え方は早急に見直したいところです。
私自身、大学受験のときに過去問は早いうちから解いていました。
なぜなら、過去問には合格までの道筋がたくさん詰まっているからです。
例えば、英語でいうと各大学にもよりますが、長文読解2題、会話問題1題、正誤問題1題、条件英作文1題など決まった形式の問題が出題されます。
その出題内容を知らぬまま受験直前まで過去問を温存していたら、単純に効率が悪いだけでなく、敵(出題形式)を知らないことで遠回りをする可能性があります。
温存する1番の理由は、受験直前に本番同様に時間を計って解くためという考え方の人もいるかと思いますが、過去問は数年分あるので、1年分のみ本番同様に時間を計って解いてもいいと思いますが、それ以外の2、3年分は早いうちから各大学の出題傾向を知るためにも過去問を使って分析を始めましょう。
10月は分析を始めるにあたりとてもよい時期なので、志望校の過去問を手に取って対策を立てていきましょう。
やり方がわからない、1人では不安だという人がいたら相談に乗りますので、お気軽に聞いてくださいね。
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