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テストで目標点を取る方法

2021.09.18

こんにちは!

中原校の福士です!

近隣の公立中学校の前期期末テストが先週終了し、今週から返ってきたテストの成績を生徒のみなさんに報告をしてもらっています。

まだすべてテストが返ってきていない生徒さんもいて、途中ではありますが、成果のお話をしていきたいと思います。

今回のテストは夏休み明けのテストでしたが、社会情勢の影響もあり、テスト開始が1週間ほど延期になる学校がありました。

延期したからといって、テストそのものが楽になるわけではないので、その間にもしっかり授業を受け、テスト範囲の勉強を反復して行えていた生徒さんが軒並み成績アップに繋げています。

特に今回、中3生。さすがです!成績を上げている生徒さんが多数です。夏休みに夏期講習に参加し、テスト対策もバッチリ受け、自宅学習ないしは塾の自習室で勉強できていた生徒さん、高得点が取れています。

もちろん、中1・2生も中3生同様に頑張れた生徒さんは良い点数が取れています。

では今回成績が振るわなかった生徒さん、多少なりいたと思います。

その生徒さんは自分の勉強方法を一度見直してみてください。

  1. 授業はしっかり受けていたが宿題をやらなかった
  2. 授業で問題が解けたから安心してしまった
  3. 授業をしっかり受けていて、宿題も取り組んだが問題を1度しか解かなかった

上記の3つに1つでも当てはまる生徒さん注意してください。

  1. は復習が不足しています
  2. も復習が不足しています
  3. は一見しっかりできていそうですが、この場合も復習が不足しています

「じゃあどうすれば成績が上がるんですか?」

という声が聞こえてきそうですね。

成績を上げるためには池田先生が9/14にブログで書いた【インプット】【アウトプット】が非常に大事になります。

つまり、授業でインプットした知識を宿題や自宅学習、自習でアウトプットをする訓練が必要なんです。

インプットだけでは、よくある「わかっていたはずなんだけどテストでできなかった」「けれど見直しをしたらできた」という罠に陥ります。

それは演習量の不足からきます。演習量をアウトプットに繋げることが大事です。

つまり、問題を解く回数は1度ではなく何度も繰り返し行うことが重要ということです。

テストで思ったような成績をとれなかった生徒さん、次回は【演習量】を意識して日々の学習に取り組んでみてください。

サクシード中原校ではその【演習量】を十分に取り組めるようサポートしていきます。

これから塾をお探しの方、無料体験授業で『今すぐ出来る』ことや『進路』のお話もできますので、是非、積極的に体験授業にご参加ください。

体験授業では各科目の理解度や、学習に取り組む環境を中心に見ていただくことができます。

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