みなさん、こんにちは！

サクシード弥生台校の積治です。

本日は、前回紹介しました英語編に続いて数学編も紹介していこうと思います。

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スキマ時間にやれる数学なんて公式の確認ぐらいじゃない？と思われがちですが、

私がお勧めするのは「解法を思い浮かべる。」という方法です。

公式の確認ももちろん有効なのですが、これに飽きてしまった方にオススメです。

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数学は解法と解答が整って初めて理解したと言えると思います。

昨今の入試状況を分析すると、解答そのものよりかは、

その解法、すなわちアプローチの仕方を聞いているような問題が多くなっていると感じます。

大問構成上、これは誘導問題だ、なんて言われる問題も少なくありませんが、

この誘導に頼ることなく、別の発想で最後だけ解けてしまう、なんてことも少なくありません。

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私の受験期には、公式はある程度頭に入っていたので、

この公式をこう使ったら解けるな、とか

この発想以外に何か使えそうなものはないかな、

のように解答までの過程を導きだす訓練をしていました。

そうすることによって、数学の思考力が鍛えられ、

どの問題もある程度対応できるようになる、というわけです。

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これから数学に必要とされているのは間違いなく思考力、考える力だと思います。

計算はもちろん解けて当たり前、数学的思考が求めれるこれからのために、

ほんのちょっと問題を眺めて、解き方の確認をしてみてはいかがでしょうか。

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サクシード弥生台校　積治