マーカーを引く場所

2022.10.01

こんにちは、つきみ野校の東條です。

また久しぶりの更新となってしまいました。。

最近は涼しくなってきたと共に秋花粉が飛んで辛いですね。もともと鼻炎持ちなのでより一層辛く、鼻がムズムズして夜中に起きてしまうことがあるくらいです。

台風も次々と発生して環境の変化に振り回されてしまいますが、体調管理は常々気をつけましょう!

さて、今回の話題ですが、タイトルどおりマーカー、蛍光ペンで線を引く場所についてです。実際に私が学生時代に行っていた勉強方法になります。

たとえば下の画像をご覧ください。みなさんならどこに線を引きますか?

おそらくここに引く方が多いのではないでしょうか。

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もちろんここに引くことが間違いだなんて思いません。

しかし、私はどこに引くかと言うと、ここに引きます。

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この2枚を比べて言いたいこと、重要なことは

”一見、意味がわからないところに引く!”

ということです。

ポイントとして、未来にテスト勉強をしている自分がそこのページを振り返った時、線を引いたところだけ見ても分からないようにすることです。

そうすることで勝手にマーカーの周辺にある文言まで確認する=勉強するようになるのです。

太字のところ、初めから色がついているところというのは大事なところだからそうなっているわけであり、そこに線を重ねることでテスト勉強をする時に「ここは大事だからこの言葉だけ覚えておけばいいや→よく理解しておらずテストに歯が立たなかった…」という事態に陥りがちです。そこでこの方法を推奨いたします。

但し、普段日頃の学校の授業でもどこに線を引くべきか考えながら取り組む必要があるので、かなり難しい方法だとは思います。どのみち自分の教科書で自分で勉強するものになるので、思うがままにやってみてください!

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