眠くならない勉強法

2021.07.31

こんにちは。サクシード川崎西口校の講師、松原です。

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

生徒の皆様また保護者の皆様が、お元気に過ごされますよう、

サクシード一同、願うばかりです。

 

さて、今日のテーマは「授業中に眠くならない方法」です。

授業中どうしようもなく眠くなってしまう、誰しも経験がありますよね。

体育の授業の後で疲れてしまったとき、

苦手な授業でやる気が出ないとき、前日深夜まで起きたとき。

だめとはわかっていても、睡魔との戦いは誰にでもありますよね。

そこで、2つの方法をご紹介しましょう!

 

まず、1つ目が「立つこと」です。

授業中に出来ないよ・・・なんて気もしますが、

一日中座っていると修行僧でも眠くなります。

理科の実験や家庭科など、動き回っているときは、

あんまり眠くなってしまうことはないですよね。

では、普通の授業ではどうすればいいか、それはもうありとあらゆる手を使いましょう。

例えば、先生がプリントを配布するときに生徒に協力を求めたりしますよね。

そんなときには、立って先生を手伝えば、なんと立つ権利を得ます。

睡魔解消に加えて、先生からの評価アップの二刀流です。

大谷翔平に一歩近づけますね!

あとは、誰かが消しゴム落としたときに拾うなど、

なにかクラス内で動きがあれば、すかさず動くことです。

僕は中学生の時これを実践してから、クラスでは落とし物めっちゃ拾う優しいやつ、

そして授業中に寝ないという勝利のループに入りましたね。

 

次に、2つ目が「めっちゃノートを書くこと」です。

これです。何かを書いていると本当に眠気が冷めます。

僕は中学校のとき、とくに理科の授業が本当に眠くて眠くて、

どうしようもなかった覚えがあります。

寝るたびにテストの点数を5点下げるという過酷な先生だったので、

理科のテストで点数が取れなかった僕は、

泣きながら起きようとするチャレンジングを色々していました。

 

結論、わかったことは、

一秒たりとも逃さず先生の話していることをビッシリとノートに書くという、

いわば試合を一人で開催すると、絶対に寝ません。

動いているとき、つまりなにかしているときは、眠気が一番冷めますよね。

立つことができないのであれば、もうノート作りに徹する。

しかも、なんとテストの点数も上がります。

さらに要約力もつくので、国語力が上がります。

大谷翔平もびっくりの三刀流です。一回騙されたと想って、

ノートづくりに徹してほしいです。

 

至ってシンプルな方法にはなりますが、

もし授業中眠くなったら「立って」、「ノートを書いて」ください。

コロナ渦で楽しみも減って、大変だとは思いますが、一緒に頑張りましょう!

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