海外での大学生活

2021.10.29

みなさんこんにちは。講師の奥村です。

今年の8月にサクシード川崎西口校で働きはじめてから、

伸びしろを沢山持った魅力的な生徒たちを教え、とても刺激的な時間を送らせてもらっています。

簡単な自己紹介ですが、僕は日本の大学に1学期間だけ通ってから、

アメリカのバーモント州という場所にある大学に入学しました。

今回は、留学を考えている方、単純に海外での大学生活に興味がある方などに向けて、

自分の体験談をシェア出来たらなと思っています。

 

~受験編~

アメリカの大学には入学試験がありません。

正確に言うと、日本のように、志願者が集まって一斉にペーパーテストを解く、

というイベントが存在しません。

代わりに、志願者は高校の成績、課外活動、小論文、面接などを総合的に考査されます。

従って、学力がほぼ唯一の選抜基準となる日本の大学受験とは違い、

その人の個性や人間性が判断の大きな基準になってきます。

個人的には、その生徒が学校外で熱意を傾けてきたこと、

ひいてはその生徒の生き方を形成してきた価値観などが評価される、

というのはちょっと素敵なことだと思います。

もちろん、個性に優劣はつけられませんが、大学はその生徒がそこの校風に合うか、

秀でている学問分野が生徒の熱意と一致しているか、

そんなことを考えて判断してくれるのは一つの魅力かもしれません。

  

~大学編~

アメリカの大学の特徴はリベラルアーツ教育、あるいは学際性といったところにあると思います。

学生は入学して最初の二年、専攻を決めずに色んな分野の勉強をします。

理系にばかり興味を持ってきた学生が宗教学の授業を受けたり、

アート一筋の学生がプログラミングを勉強したり。

もちろん授業は自分で選ぶことが出来ますが、そういった学際的なカリキュラムにより、

今まで知りもしなかった分野に専攻することを決めたり、

自分のメジャーの分野とは別に好きな学問の領域を作れたり、

色んな経験が生まれるのがアメリカの大学の面白さかなと思います。

ちなみに僕は、文学の専攻に飛び込んで本を読むことだけを考えて大学に入学し、

線形代数学というとにかく良く分からない数学の授業を受けたりもしました。

結局あれはなんだったんだろう。

 

簡単に自分の経験を語ってきましたが、

ここには書けなかったアメリカの大学の変わったところ(もちろんイヤなことも)も色々あります。

日本の大学は日本の大学で素晴らしかったし、向こうの大学も結構面白い。

どっちを選べと主張を立てる文章ではありませんが、

日本の大学の途中で短期留学を考えている人も含めて、

少しでも留学に興味を持っている方の参考になっていれば幸いです。それでは。

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