こんにちは、サクシード踊場校の田中です。

　本日は戸塚中学1年生の9月実施の数学のテストについて、書いていきます。

　全体的な感想としては易しかったテストかと思います。

　問1～問9までについては戸塚中学特有の独特の出題の仕方で、解ける内容も解けなくなってしまうといった問題もなく比較的オーソドックスな出題が目立ちました。計算が正確に出来ることと文字の意味を理解していれば解ける問題でした。問10と問12についてはワークの応用問題レベルの出題となりました。しっかりと繰り返しやり直しを出来ていれば解けた問題となりました。問11と問13については図が載っている問題であり、多少の焦りはあったかもしれませんが、落ち着いて解けば解くことが出来た問題かと思います。

　まずは、ワークを解くこととやり直すことが必須です。そのうえで、苦手を見つけてパターンを繰り返し練習しましょう。そして、何より今回のテスト範囲のメインであった「文字式」と今やっている「方程式」はこれから大学受験の数学までの根幹となります。ここが、これからの数学の得意、不得意の一つの分岐になりますので時間をかけてでも理解を深めましょう。