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テスト対策授業受付中!

2021.05.11

こんにちは、サクシードの片野です。
GWも終わり、中学1年生も高校1年生も本格的に授業が進んできましたね!
高校生・私立中生は5月に定期テストがあります。
各自、しっかり準備して定期テストに臨みましょう。

定期テストへの準備

「テストの準備って言ったって何をしたらいいの?」
特に、新中1生は不安に思っている子も多いはず。
今日は、定期テスト前にやっておかなくてはいけないことをお話します。

① テストの日に学校で学習した範囲のノート・ワークの提出がある!
授業中、先生が黒板に書いたことをきちんとノートにとっていますか?
普段の授業にきちんと取り組んでいるかが見られます。
先生が口頭で説明した内容なんかを書けるメモ部分などを作ったり、
自分が疑問に思ったことなどを書いておける部分を作ったりするとなおよいですね。
学校で配布されるワークも提出があります。
「ワークはテスト前に1周して終わり!」ではテストで良い点は取れません。
普段から、学校で学習した範囲を進めておくことをおすすめします。
テスト前にはワークを2周・3周と解いて、わからないことがないようにしましょう。

② テスト勉強用のノートを作ろう!
勉強をしていくと、覚えていなかった知識や解けなかった問題が出てきます。
そういった知識・問題はテスト勉強用ノートに記しておきましょう。
各科目ごとにノートを作るのが良いでしょう。
テスト範囲2周目の勉強をする前にテスト勉強用ノートで知識を確認。
2周目でできた問題は丸をつけたりして、自分の弱点を洗い出しましょう。
そして、テスト当日。
テストの直前にそのテスト勉強用ノートで弱点を確認すること!
くれぐれも「さっきの数学のテストの問◯の答えいくつになったー???」
などという無駄な時間を過ごして休み時間が終わらないように・・・。

③ わからない問題がない状態でテストに臨みましょう。
定期テストは範囲が決まっているテストです。
当然出題される問題もパターンが限られてきます。
「今回のテスト範囲でわからない問題はもうない!100点取れる!」
という状態でテストに臨みましょう。
それでも当日のテストは解けない問題があって90点とか80点になるものです。
「わからない問題をなくすなんてムリ!」という人は、テストまでの準備の期間が足りていません。
テスト勉強を始める時期を早めて、テスト範囲を何周も繰り返せるようにしましょう。
考え方がわからなかったりする問題は先生に質問し疑問を解消しておきましょう。

新中1生だけでなく、どの学年の生徒もこのくらいの意識でテスト勉強に取り組んでもらいたいです。
中1は初めて5教科のテストを一気に2日間で受けることになります。
最初のテストは2・3週間前からテスト勉強を始めてみて、
その感触によって早かったのか遅かったのか、この先のテストの準備期間の参考にしてみて下さい。

サクシードでもテスト対策授業受付中です!
近隣の公立中では、早渕中・都田中・茅ヶ崎中・新羽中・新田中のテスト対策授業を行っています。
新学年最初のテストではずみをつけるためにもしっかりと準備してテストに臨みましょう!

サクシード仲町台校のテスト対策体験授業はコチラ!!!

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